ド派手な緑色のドーナツ 気になる味が?「笑った」「ある意味ヘルシー」
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これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

オーナー「思わず二度見」 アパートの通路に咲いた花に「ゾワッとした」「すごい存在感がありますね」そんなコメントが寄せられたのは、こだのすけ(@callduck_nosuke)さんがXに投稿した写真です。ある日、アパート内の通路を歩いていると、奇妙な光景を目にし、思わず二度見したといいます。
- 出典
- @girlmeetsNG
お土産や差し入れに、もらったら嬉しい、ドーナツ。
チョコレートやイチゴなど、さまざまなフレーバーがありますよね。
日本では、ドーナツといえば大手チェーン店の『ミスタードーナツ』が有名で、新商品が出るたびに話題になっています。
ドーナツの色が…?
ドーナツの本場でもある、アメリカに暮らしている、山口慶明(@girlmeetsNG)さん。
同国にはたくさんのドーナツショップがあり、日本以上にドーナツが日常的に食べられているといいます。
山口さんの務めている会社でも、いつも会議の際にはドーナツの差し入れがあるそうです。
2025年3月17日、出社をした山口さんは、置かれていたドーナツに、ギョッとしてしまったとか…。Xにつづられたコメントとともに、こちらの1枚をご覧ください。
今日は『St.Patrick’s Day』ということで、会社のミーティングの際にいつも置かれているドーナツも緑色でした。
この見た目で抹茶味ではないという、日本人だけが感じる絶望感…。
ワーオ…すごい緑色…!
「写真は無加工」とのことですが、外側のコーティングだけでなく、中も明るい緑色をしていて、驚いてしまいますね!
『St.Patrick’s Day(セント・パトリック・デー)』とは、アイルランドの守護聖人、聖パトリックの命日を祝う日のことです。
アイルランド系移民の多いアメリカでも、『セント・パトリック・デー』を祝い、アイルランドのナショナルカラーである、緑色の服を着たり、緑色のものを食べたりして楽しむ風習があるのだとか。
日本では、緑色のスイーツといえば、『抹茶味』をイメージしますが、こちらのドーナツは『オリジナル・グレーズド』と呼ばれる、いわゆる『普通のドーナツ』だといいます…。
日本人の感覚だと、鮮やかすぎる色合いに「一体、何が入っているんだろう…」といぶかしく思ってしまうのかもしれませんね。
投稿は拡散され「めちゃくちゃ緑で笑った。味が気になる」「目に刺さる発色のよさですね」「ある意味、ヘルシードーナツ」などのコメントが多数寄せられていました。
見た目の派手さは気になるものの、きっと味はおいしいはずです。
アメリカの人たちにとって緑色のドーナツは、喜ばしい祝祭日にピッタリの、スイートな差し入れなのでしょうね!
[文・構成/grape編集部]