温まったカップの底 カステラに当てると…? 「おぉ~」「もうガッカリしない」
公開: 更新:
白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
「タオルを当ててください」 企業が教える『浴室』の寒さ対策がマジで便利!寒い季節の浴室は冷え込むため、シャワーを浴びても身体が冷えてしまいがちです。そのような時は、タオル1本でできる寒さ対策を取り入れてみませんか。
カステラを食べる時、底についた紙を剥がすと同時にザラメも剥がれてしまいませんか。
型崩れを防いだり、取り出しやすくしたりするためにあるこの紙。しかし、筆者はザラメがもっていかれてしまうたびに、残念な気持ちになっていました…。
そんなプチストレスを解消できる方法はないかと探していたところ、簡単にできそうな裏技を発見。
ザラメの特性を生かした剥がし方をすることで、紙にくっ付かずきれいに剥がすことができるようです。早速、検証してみました!
カステラの底の紙をきれいに剥がす方法
使うのは、カステラと一緒に飲むことが多いホットコーヒーやホットティー。
厳密には底がしっかり温められたコップなら、どんな飲み物でも大丈夫です。
やり方は簡単!底が温められたコップをカステラの紙の上に置き、ザラメを温めるだけです。
こうすることで、冷えて固まったザラメが温められて、溶けたザラメが紙から離れやすくなるのだとか。
気になる人はあらかじめコップの底をきれいに拭いておきましょう。
表面が温まったことが確認できれば、あとは横方向に引っ張るようにゆっくり剥がします。
少し削れた部分はありますが、温めずに剝がすよりもきれいにザラメを残せました!
ザラメがカステラに残らなくてガッカリしていた人は、試してみてくださいね!
[文/キジカク・構成/grape編集部]