つまようじを使ってみたら… 5つの活用法が「すごく便利!」
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食べ物に刺したり、歯の間に挟まった食べかすを取り除いたりするのに使うつまようじ。
1パックに大量に入っているため、「なかなか使い切れずに困っている…」という人も多いのではないでしょうか。
このような場合には、つまようじを活用する場面を増やしてみるのがおすすめです。
時短と節約をテーマにさまざまな家事ハックを紹介しているぴちこ(pichiko_kurashi)さんのInstagram投稿より、つまようじの意外な活用法5つを紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
つまようじで日常生活をより快適に
日常生活の中に潜む、小さなストレスは意外と多いものです。
仕方がないこととして諦めたり、受け入れてしまったりするケースも多いのではないでしょうか。
余りがちなつまようじを使ってストレスが解消できる、5つの裏技をぜひ取り入れてみてください。
1.マヨネーズの量を調整する
まずはマヨネーズを絞った時に、出る量が多すぎる問題です。
細口キャップが付いていない場合に遭遇しがちなトラブルは、食品用ラップとつまようじ1本で解消できます。
マヨネーズの星型キャップの上から、ラップをかけて輪ゴムで留めましょう。
星形の内側に、つまようじでいくつか穴を開けるだけでOKです。
実際に絞ってみると、マヨネーズが細く出ているのが分かります。量の調節もしやすいでしょう。
2.洗濯ネットのジッパーを直す
続いては、洗濯ネットのジッパーが壊れてしまった場合の対処法です。
ジッパーの穴につまようじを差し込めば、簡単に開閉できるように。
開けて洗濯物を取り出した後は、クリップを付けておけば引き手代わりに使えます。
3.水切りに使う
野菜をゆでた後、水切りのためにわざわざザルを取り出すのは、洗い物の手間も増えて面倒です。
そんな時には、鍋とふたの間につまようじを1本挟み込んでみてください。
後はそのまま、鍋を傾けるだけで素早く水切りできるでしょう。
4.魚肉ソーセージのフィルムを外す
魚肉ソーセージの外側のフィルムを外す時にも、つまようじは便利に使えます。
先端に近い部分につまようじを刺しましょう。
そのままぐるりと1周させます。
上部分が外れて、そのままきれいにフィルムを取り除けました。
5.電子レンジで料理を温める時に使う
最後は電子レンジで料理の温め直しをする時に使える裏技です。
食品にラップが付いていると、その部分のみ温度が上昇し溶けてしまう可能性も。
ラップをして再加熱したい時は、食品につまようじを刺して、その上からラップをかぶせてみてください。
まるでテントのように内側に空間が生まれるため、温め後にくっ付いたり溶けたりする恐れがありません。
電子レンジの裏技は特におすすめ
ぴちこさんがInstagram上で特におすすめしているのは、5つ目のラップをかける時の裏技です。
使うつまようじの本数は、温める食品の種類や大きさに応じて調整してみてください。
ぴちこさんは焼き魚を温めるのに2本使用していますが、中央に1本立てるだけでも十分な効果が期待できるでしょう。
紹介したつまようじの活用方法は、割り箸とセットになっているつまようじを無駄にしたくない時にもおすすめです。
普段気になっていたストレスがあれば、つまようじの力を借りて解消してみてください。
[文・構成/grape編集部]