余った大根の皮が酒のあてに! 活用法に「コレ好きだ」「箸が止まらない」
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※写真はイメージ
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大根はいろいろな料理に使える万能野菜ですが、皮を捨ててしまう人が多いのではないでしょうか。しかし大根の皮も調理すればおいしく食べられます。
節約かさまし料理をInstagramで発信しているよっち(cooking_yocchi)さんが、大根の皮とジャガイモを使った『揚げないのり塩皮ポテト』の作り方を紹介しています。
『揚げないのり塩皮ポテト』の作り方
揚げないのり塩皮ポテトは、大根の皮を活用した節約かさまし料理。大根とジャガイモの「ポリポリ」とした食感が楽しく、食べ応えが抜群です。
また大根の皮を捨てずに食べることで、食材の無駄を減らせるメリットもあります。
材料(4人前)
・厚切りにした大根の皮…大5分の1本
・ジャガイモ…1個
・サラダ油…多め
・A鶏がらスープの素…小さじ2
・Aあおさ(青のり)…小さじ2
・A塩…少々
作り方
まず包丁で大根の皮を厚めにむいてください。厚めにむくことがおいしくなるポイントです。
次に大根の皮を少し厚めの千切りにしましょう。
ジャガイモは皮をむいて中身を千切りにします。千切りにしたら水にさらし、その後ザルにあげて水分を十分に切ってください。
水にさらすことで余分なデンプンを取り除き、揚げるとサクサク食感に仕上がります。
フライパンにサラダ油を引き、大根の皮とジャガイモを入れて炒めましょう。
この時、ジャガイモのシャキシャキが少し残るくらいまで炒めてください。
Aの調味料を加えて、味が均等になるように和えます。
全体に調味料が馴染んだら完成です。
塩味が足りないと感じる場合は、塩を入れて味を調整してください。
大根の皮とジャガイモを組み合わせることで、ボリューム感のある一品に。ポリポリ・シャキシャキの食感も楽しめるでしょう。
また鶏ガラスープと炒めることで、大根特有の臭みが気にならず、パクパク食べられます。
大根の皮を使ったのり塩皮ポテトを、ぜひ作ってみてください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]