アルミホイルの万能すぎる活用法 アノ場所の掃除にも?
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※写真はイメージ
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普段アルミホイルをどのように使っていますか。食品ラップに比べると登場機会の少ないアルミホイルですが、実は意外な使い道があります。
その方法を紹介しているのが、「トップバリュ」のInstagram公式アカウント(topvaluofficial)です。料理だけでなくキッチン周りの掃除にも役立つので、ぜひチェックしてください。
1.野菜の皮剥き
野菜の皮剥きの中でも面倒なのが、皮を薄く剥かなくてはならない「ゴボウ」です。
ピーラーでは皮が厚く剥けてしまうので、包丁の背を使って皮を剥いている人も多いのではないでしょうか。包丁をアルミホイルに変えると、汚れが飛び散らないだけでなく皮剥きが簡単になります。
まずは、アルミホイルを20㎝ほど出して切り、くしゃくしゃに丸めましょう。後は、丸めたアルミホイルでゴボウをこすり、全体の皮が剥けたら水で洗い流せば完了です。
包丁が汚れないので、すぐに切る作業に入れます。
2.トースターの受け皿に敷く
トースターの下には、パンくずのような焼いた食材のカスや油を受け取る受け皿があります。一度使っただけならそこまで汚れることはありませんが、繰り返し使うとカスや油が焦げ付き、掃除が非常に大変です。
ここでも、アルミホイルが役に立ちます。トースターの受け皿を取り出し、受け皿を包むようにアルミホイルを敷きましょう。
この状態でトースターにセットすれば、受け皿が汚れるのを防ぐ事ができます。しかも、掃除の際はアルミホイルを交換するだけなので、あっという間に終わります。
この方法ができるかどうかはトースターの種類にもよるので、お使いのトースターの取扱説明書を必ず確認しましょう。
3.排水口のぬめり取り
年末が近づき、キッチンの大掃除を始める人も多いのではないでしょうか。キッチン掃除で面倒なのが、臭いの元ともなる排水口です。
排水口の臭いは、目に見える汚れだけでなく「ぬめり」からも来ています。ぬめりの原因は、排水溝に繁殖する細菌です。
アルミホイルは、濡れると細菌が嫌う金属イオンを発生させるので、排水口の受け皿にアルミホイルを置くだけで、ぬめりを抑えられます。
アルミホイルを10㎝ほど出して切り、ふんわりと丸めましょう。丸めたアルミホイルを排水口の受け皿に入れ、排水口カバーをすれば完了です。受け皿が大きい場合は、2・3個入れてもいいでしょう。
普段から対策をしておけば、大掃除だけでなく定期的な掃除も簡単になります。「昨年の掃除は大変だった」という人は、今年からぜひ試してみてください。
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[文・構成/grape編集部]