靴の空箱 意外な活用法に「いい考え」「今日やりたい」
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※写真はイメージ
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
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スニーカーやパンプスなどを買うと、靴用の化粧箱に入れて渡されます。
靴によって化粧箱の種類も大きさも変わりますが、中でもスニーカーの化粧箱はとても頑丈に作られています。
靴を買った後の空箱を、何かの収納に使えそうだと思う人は多いのでしょう。
一方で、ブランドカラーで塗られていたりロゴが大きく描かれている箱はインテリアに合わないことが多く、使い道に悩みます。
そのような悩みを持つ人に試してもらいたいのが、Instagramで片付け術を紹介しているゆり(yurimochi.home)さんのアイディアです。
ちょっとした工夫で部屋の統一感を損なわずに、空き箱を最大限に活用できるそうです。
靴の空き箱の活用術! 箱を裏返して組み立てる
部屋全体をポップな色合いや小物でまとめている場合は、靴の箱をそのまま部屋に置いても違和感はありません。
しかし、モノトーンやナチュラル系でまとめている場合は、赤や青などの色がインテリアの邪魔をしてしまいます。
そこで注目したいのが『箱の裏側』です。段ボール調の色合いであれば、どのようなインテリアにも自然となじみます。
まずは、靴の箱を解体しましょう。
無理やり広げると箱が破れたり『爪』が切れたりしてしまうので、爪の差し込み部分は特に注意しながら広げていきます。
箱を広げられたら裏返し、折り目と逆の方向に折り畳んでいきましょう。
所どころにある爪も、元の状態と同じように引っ掛けていきます。
完成した箱がこちらです。どのブランドの箱なのか、元々どのような色をしていたのかも分かりません。
完成した箱にはさまざまなものが収納できます。例えば、ハンカチやタオルです。
よく使う文房具などを入れてもいいでしょう。
このほか、処分しようか迷っているアイテムを入れておく『保留箱』として使うアイディアもあります。
裏返した箱には文字が一切入っていないので、日付や中身などのメモを記すこともできます。
インパクトのある靴の箱も、裏返すことで主張の少ない使い勝手のいい収納ケースに変身しました。
靴の空箱を「使いたいけどデザインが気になって使えなかった」という人は、この『裏返しアイディア』を試してみてください。
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[文・構成/grape編集部]