枝にいるのは鳥ではありません! 北海道で撮った1枚に「いいことがありそう」「お祈りしてる」
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【ネオン街のキツネ】 『社会問題』を込めた北海道・繁華街での1枚が?「哀愁を感じます」写真家の柳楽航平(@nagi0467)さんは、以前に北海道釧路市の繁華街で撮影したという、お気に入りの写真をXで投稿しました。

落ち葉が集められていると思ったら… 二度見しそうになる『光景』に「本物そっくり」「すごすぎる」自然にあるもので作品を作り、Instagramに投稿している、デザイナーの田中宏美(tana163)さん。 落ち葉や小枝を駆使したアート作品を新たに公開したところ、「本物そっくり」と話題になりました。
・わぁ、お祈りをしているみたいでかわいい。
・前脚が冷たいのかな?
・これはいいことがありそう!感謝。
・小枝で居眠り。お疲れなんですね。
2025年4月2日、Xでそんなコメントが寄せられたのは、自然に生息する生き物を撮影している、写真家の長谷野乃子(@nagatani_nonoko)さんの投稿です。
同年3月、北海道の上川郡東川町で木の枝にでくつろぐある生き物を撮影しました。
枝にいる生き物といえば、スズメやヒヨドリなどの野鳥を思い浮かべるでしょう。
しかし、長谷さんが撮影したのは、鳥ではなく…。
写るのは、北海道の平野部や高山帯の森林に生息する、エゾモモンガでした!
目をつぶり、前脚を顔に近付けている姿が、まるでお祈りをしているかのように見えませんか。
また、後ろ脚で枝をしっかりと踏ん張り、上手にバランスをとる身体能力にも驚かされますね。
以前には、壁の穴に住んでいるスズメを撮影し、たくさんの人を癒した、長谷さん。
撮影した動物たちの仕草や表情には、それぞれ個性がにじみ出ていて、面白いですね!
[文・構成/grape編集部]