枝にいるのは鳥ではありません! 北海道で撮った1枚に「いいことがありそう」「お祈りしてる」
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・わぁ、お祈りをしているみたいでかわいい。
・前脚が冷たいのかな?
・これはいいことがありそう!感謝。
・小枝で居眠り。お疲れなんですね。
2025年4月2日、Xでそんなコメントが寄せられたのは、自然に生息する生き物を撮影している、写真家の長谷野乃子(@nagatani_nonoko)さんの投稿です。
同年3月、北海道の上川郡東川町で木の枝にでくつろぐある生き物を撮影しました。
枝にいる生き物といえば、スズメやヒヨドリなどの野鳥を思い浮かべるでしょう。
しかし、長谷さんが撮影したのは、鳥ではなく…。
写るのは、北海道の平野部や高山帯の森林に生息する、エゾモモンガでした!
目をつぶり、前脚を顔に近付けている姿が、まるでお祈りをしているかのように見えませんか。
また、後ろ脚で枝をしっかりと踏ん張り、上手にバランスをとる身体能力にも驚かされますね。
以前には、壁の穴に住んでいるスズメを撮影し、たくさんの人を癒した、長谷さん。
撮影した動物たちの仕草や表情には、それぞれ個性がにじみ出ていて、面白いですね!
[文・構成/grape編集部]