これぞ職人技 繊細なアートを作り出す驚きの素材 あなたはきっと二度驚く
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出典:Instagram

猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

ガラスが外れ、猫が通り始めて? 数日後の展開に「声出た」「笑いが止まらん」4匹の猫と暮らしている、みっひ(mimiguku7)さん。自宅のドアのガラス窓が外れたままにしていたら、猫が通るようになってしまったそうです。傷がつくことを心配した祖母がとった対策が?
クロアチア人アーティスト、ディノ・トミックさん。彼の描く絵は、どれも本物と見分けがつかないほど写実的なものばかりです。
たとえばこちら。
年配の男性の写真かと思いきや…
色鉛筆のみで描かれた絵だったのです!
う〜ん、一見しただけでは写真と変わらないほどのリアルさ。肌の色や、顔のシワなど、驚くほど緻密に描かれているのがわかります。
また、ディノさんの驚くべきアート作品はこれだけではありません。
大きな黒いキャンパスに描かれた、エキゾチックな模様。こちら、ある意外な素材を使って描かれているんです。
トラのイラストも同じ素材で描かれているのですが、一体何を使って描かれているかわかりますか?
ヒントは、『しょっぱい調味料』と言えば、もうおわかりでしょうか。
そう、実は使われているのは『塩』のみ!ディノさんは、世界でも珍しい塩アーティストなのです!
フリーハンドでスラスラと描いていく様子は、まさに職人芸。とても塩だけで描かれているとは思えないほどのクオリティです。
さらに、同じく塩で描かれた『モナリザ』
塩だけで描くのはちょっと厳しかったのか、ほかの作品と比べると違和感を感じるような…。
しかし、ネガフィルムのように色調を加工すると…!
おぉっ!!先ほどのモナリザと打って変わって、陰影や立体感が出てきました!
色調を加工した時のことを考えつつ、こんなにも繊細な作品を作り出す彼の豊かな才能に脱帽です!
一体ディノさんの頭の中はどうなっているのでしょうか?
なお、ディノさんの他の作品は彼のInstagramやFacebookでも見ることができます。
dinotomic(Instagram)
Dino Tomic(Facebook)