これぞ職人技 繊細なアートを作り出す驚きの素材 あなたはきっと二度驚く
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出典:Instagram

『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
クロアチア人アーティスト、ディノ・トミックさん。彼の描く絵は、どれも本物と見分けがつかないほど写実的なものばかりです。
たとえばこちら。
年配の男性の写真かと思いきや…
色鉛筆のみで描かれた絵だったのです!
う〜ん、一見しただけでは写真と変わらないほどのリアルさ。肌の色や、顔のシワなど、驚くほど緻密に描かれているのがわかります。
また、ディノさんの驚くべきアート作品はこれだけではありません。
大きな黒いキャンパスに描かれた、エキゾチックな模様。こちら、ある意外な素材を使って描かれているんです。
トラのイラストも同じ素材で描かれているのですが、一体何を使って描かれているかわかりますか?
ヒントは、『しょっぱい調味料』と言えば、もうおわかりでしょうか。
そう、実は使われているのは『塩』のみ!ディノさんは、世界でも珍しい塩アーティストなのです!
フリーハンドでスラスラと描いていく様子は、まさに職人芸。とても塩だけで描かれているとは思えないほどのクオリティです。
さらに、同じく塩で描かれた『モナリザ』
塩だけで描くのはちょっと厳しかったのか、ほかの作品と比べると違和感を感じるような…。
しかし、ネガフィルムのように色調を加工すると…!
おぉっ!!先ほどのモナリザと打って変わって、陰影や立体感が出てきました!
色調を加工した時のことを考えつつ、こんなにも繊細な作品を作り出す彼の豊かな才能に脱帽です!
一体ディノさんの頭の中はどうなっているのでしょうか?
なお、ディノさんの他の作品は彼のInstagramやFacebookでも見ることができます。
dinotomic(Instagram)
Dino Tomic(Facebook)