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オスのキジの隣を見ると…? ほほ笑ましい『光景』に「初めて見た」「デートしているみたい」

By - grape編集部  公開:  更新:

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キジの写真

昔話『桃太郎』のお供でおなじみの、キジ。日本の国鳥としても知られていますよね。

春頃に繁殖期を迎え、オスは顔の赤い部分が大きくなり、「ケーン」と大きな鳴き声を上げてメスにアピールをします。

繁殖期と聞くと、オス同士が争っているような場面を想像してしまいますが、穏やかな光景もあるようです。

寄り添う2羽に癒される

Xに野鳥の写真を投稿している、あっしゅ(@iso409600)さん。

2025年4月24日、繁殖期のオスとメスをとらえた写真を公開したところ、「仲むつまじくて素敵!」と話題になりました。

思わず見惚れてしまうような、キジの姿をご覧ください。

連れ添って歩く2羽のキジ

写っていたのは、悠々と歩くオスと、その後ろをついていくメス。

緑色の羽を持つオスとは違い、メスは全体的に茶色く、小柄なのが分かります。

繁殖期のキジは、つがいで行動するといわれているため、撮影された2羽も、結ばれたばかりの『夫婦』かもしれませんね。

写真では、視線は交わっていないながらも、どこか、互いの存在を気にかけているように見えます。

寄り添って歩くキジの姿は、人々の胸に響いたようで、多くのコメントが送られました。

・かわいらしい!寄り添っていますね。

・オスとメスはバラバラでしか見たことがなかったから、ペアって新鮮。

・珍しい!めちゃくちゃいい写真で感動しました!

・仲よしでいいな!人間がデートしているみたいです。

繁殖期以外だと、オスとメスはそれぞれ同性同士の群れで動くといいます。

実際につがいで行動するのは短い期間ですが、2羽が連れ添った姿は、あっしゅさんの投稿を見た人々の心に残り続けることでしょう!


[文・構成/grape編集部]

ニワトリの写真

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出典
@iso409600

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