「いわれてみれば」「やっておきたい」 春こそやるべき掃除箇所5選
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寒かったり暑かったりすると、どうしても後回しにしてしまいがちな掃除。
心地のいい気候の春にこそ、やるべき掃除方法があるのだそうです。
春におすすめの掃除を教えてくれるのは、短時間でできる簡単な掃除方法を、Instagramで発信しているつなな(tsunana_souji)さん。
本記事ではつななさんの投稿を詳しく解説します。快適に掃除してリフレッシュしてみませんか。
春にやるべき掃除方法
早速、つななさんの投稿から春におすすめの掃除5選を見ていきましょう。
1.窓とサッシの掃除
暑くなるとカビやすくなる窓まわりは、春のうちに汚れを落としておきましょう。
窓ガラスは『アルカリ電解水』で拭いていきます。アルカリ電解水は万能な洗浄クリーナーで、2度拭きが不要なため使いやすいアイテムです。
サッシはウェットティッシュで拭いていきます。
拭くだけで大まかな汚れが取れますが、隅の汚れが気になる場合は『クイックル ホームリセット』(税込440円)を使ってみましょう。
ホームリセットを隅に吹きかけてブラシでこすれば、汚れが落ちます。
普段なかなか洗わないものの洗濯
洗濯が面倒な枕やカバンなどは、後回しにしがちかもしれません。手洗いがつらく感じる冬に洗濯できなかったものを、一気に洗ってしまいましょう。
ダイソーで購入できる酸素系漂白剤『過炭酸ナトリウム』(税込110円)で漬け置き洗いするのがおすすめだそうです。
なかなか洗わないものを漬けるだけで、たまった汚れが出てくるでしょう。過炭酸ナトリウムは黄ばみや黒ずみを落とすのに効果的なのだそうです。
過酸化ナトリウムは直接手で触れると手荒れの原因になるため、手袋を使用し、パッケージの注意事項を確認してから使用するようにしましょう。
家の外回りの掃除
心地のいい気候の春は外での作業も苦にならないため、普段掃除をしないインターホンやドアノブなども『クイックル ホームリセット』で拭いていきます。
人の手が頻繁に触れる場所は、常に清潔にしておきたいですね。
床の水拭き
寒い時期は億劫に感じる水拭きも、春がベストタイミングです。素足になる機会が増える夏前にきれいにすると、気分もよいのではないでしょうか。
まず、バケツに水を入れてウタマロクリーナー(税込414円)を2~3プッシュします。
そこにクロスを入れて固く絞ったら、床を拭いていきます。フローリングワイパーに付けて拭くと作業もラクでしょう。
ウタマロクリーナーは2度拭き不要なのが嬉しいポイント。
少し拭くだけでクロスに汚れが付き、汚れ落ちを実感できるでしょう。
製氷機の掃除
氷の出番が増える夏前は、製氷機をリセットするベストなタイミング。
ダイソーの『氷clean(自動製氷機洗浄剤)3回分』(税込110円)という洗浄アイテムを使えば、簡単に製氷経路のお手入れができるのだそうです。
手順は『氷clean(自動製氷機洗浄剤)3回分』を給水タンクに入れて、自動製氷機で氷を作る作業を繰り返すだけと、非常に簡単です。
製氷経路を洗浄すれば、安心して氷を使えるでしょう。気になる人はぜひダイソーで探してみてください。
春の掃除に納得の声
つななさんの投稿には、下記のようなコメントが寄せられていました。
・確かに気候がよい春はやるべきタイミング!
・いわれてみればサッシの汚れがすごいかも。
・氷の季節が来る前にやっておきたい。
気になりつつも、見てみぬふりをしていた人は多かったようです。
暑い時期は掃除が億劫になってしまうため、快適なシーズンに気になる汚れを一気にきれいにしてみませんか。
[文・構成/grape編集部]