「無糖派層に甘味で挑む」 デパ地下界の総選挙ポスター センス輝きすぎ!
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職場で二度見された弁当 そのビジュアルに「これはたまらない」「最高の弁当」『毎日作るものだから、背伸びしないお手軽弁当』をモットーに、毎日色とりどりな弁当を作っている、おぺこやん(@opeko9618)さん。 ある日、いつものように職場で弁当を食べていたら、職場の人たちに二度見をされたそうで…。
12個入り…だったよね? 変わり果てた『アルフォート』の姿に「笑った」「乱雑に扱った革財布」ある写真をXに投稿した、@suibun_waterさん。 投稿を見て「スマホケース」「財布」といった物を連想する人が、後を絶ちませんでしたが、実は写真にうつっていたのは…。
- 出典
- 阪神梅田本店
大阪、阪神梅田本店で開催される『食品総選挙』が注目を集めています。
食品総選挙とは、出馬する約150店舗の中で、一番人気のあるお店をお客様の投票により決めるというもの。
選挙ですから、本物の選挙さながらのポスターも用意されており、これが今ネットで話題なんです。
一体どんなものかというと…。
おおさか生鮮の会
自由飲酒党
スイーツで元気にする会
甘党にっぽん
日本惣菜党
『自由飲酒党』に『おおさか生鮮の会』…(笑)語呂のよさが素晴らしいですね!!
ちなみに、候補者は各売り場のバイヤーさん。爽やかな笑顔が、これまた良い味出しています。
細かい箇所にも、こだわりがキラリ
ポスターだけではありません。阪神梅田本店に設置されている選挙ポスター掲示板は、6番目のスペースが空欄になっています。
広報担当者の方に話を聞いたところ「街中の掲示板もよく空欄のところありますよね」とリアリティを出すための仕掛けに、こだわりの深さを感じます…!!
さらには、政見放送まで作っちゃったのですから、かなりの熱の入れようです。
総選挙を始めたきっかけは?
阪神梅田本店が食品総選挙を始めたのは、3年前のことです。
「第一回目の開催当時、AKBの総選挙が話題になっていまして、2016年の今年は、7月10日の参院選にあわせて開催することにしました。」
と、広報担当者の方は語ります。また、
「おかげさまで、第一回目は8000票も集まりました」
かなりの投票率を誇り、広報担当者さんの予想を超えた盛り上がりを見せたそうです。
センスが光る今回の総選挙。早速「語呂が良い!」「さすが大阪」と絶賛されており、今年は前回以上の盛り上がりが期待されます!!