「こんな候補者一覧があったら…!」 イラストに「これはいい」「分かる!」の声
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- 出典
- @heihachi083
2019年4月7日、第19回統一地方選挙が始まりました。
この選挙は、地方自治体の首長や議会議員を改選するためのものであり、同月21日には指定都市以外の地域の議会議員、長を決める選挙が行われます。
※写真はイメージ
投票するにあたって、各候補者が掲げているマニフェストや所属している政党、これまでの功績をネットで調べる人は多いことでしょう。
しかし、自治体がネットで公開している候補者一覧は、お世辞にも分かりやすいとはいえません。
候補者の名前を1人ずつ検索し、ウェブサイトにアクセスするのも少し面倒ですよね。
「こんな候補者一覧サイトがほしい!」イラストに共感の声
「こんな候補者一覧があればいいのに!」と、1枚のイラストを投稿したのは平八(@heihachi083)さん。
その内容に、幅広い年代から共感する声が寄せられています。
平八さんが描いたのは、ゲームの公式ウェブサイトのように、候補者がキャラクター紹介風に掲載されている一覧。
各候補者のページには本人の写真や経歴、政党、マニフェストなどが分かりやすく表示されています。
また、サンプルボイスのように演説を聞くこともできるため、候補者にとっても市民にメッセージを届けやすくなることでしょう。
・こんなサイトなら、税金で作られても納得できる!
・同じこと考えてた。「一覧が見にくいし、情報が少ないなぁ」って毎回思う。
・街での演説も大切だけど、若い人には圧倒的にこっちのほうがいいよね。
・真面目に同意。とっつきやすいから、若者の投票率も上がると思う。
全体の投票率が低いだけでなく、将来の社会を担う若者の投票率が低いことも問題とされている昨今。
時代に合った運営をすることで、多くの人が選挙に関心を持つようになるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]