義母から送られてきた段ボールに「心遣いが憎いほど素敵」「こういうの大好き」
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猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

ガラスが外れ、猫が通り始めて? 数日後の展開に「声出た」「笑いが止まらん」4匹の猫と暮らしている、みっひ(mimiguku7)さん。自宅のドアのガラス窓が外れたままにしていたら、猫が通るようになってしまったそうです。傷がつくことを心配した祖母がとった対策が?
- 出典
- saori_f713
愛する娘や息子のために、大好物や必要なものをダンボールに詰めて送ってあげることがあるでしょう。
いつまでたっても、親にとって子供はかわいいもの。
喜んだ顔を想像すると、ついいろいろな物を詰めて送りたくなるかもしれません。
義母から届いたダンボールに何か書いてあって…
さおり(saori_f713)さんは、義母から届いた荷物をSNSに投稿。すると、大きな反響が上がりました。
さおりさんのもとには、よく義母からダンボールに詰められた荷物が届くといいます。
投稿した日も、さおりさんの娘さんのためのおむつ、服、おやつ、離乳食、ゼリーなどが入っていたとか。
さらに、愛犬のおやつや、誕生日を迎える夫婦のために洋服のプレゼントが送られてきました。
大きな注目を集めたのは、プレゼントの中身…ではなく、荷物が入ったダンボール!
ネット通販『Amazon』のダンボールに、マジックペンで落書きのように何かが書き足されていました。
その写真がこちらです!
側面に『Amazon』ならぬ『babazon』と書かれていました!『安定のbabazon』というワードに、ユーモアがあふれていますね。
義母から届いた『babazon』は、さおりさんたちの生活をより豊かにしてくれたことでしょう。
しかし夫が「前まで『mamazon』だったのに!」と、『mamazon(ママゾン)』から『babazon(ババゾン)』になったことを嘆いていると知った義母は、もう片面にはこのように書いていました。
『しょうがないからmamazonだ』
さおりさんによると、義母からは2か月に1回ほどのペースでこのような荷物が届くとのこと。
きっと、嘆く息子のためを思って、片面は『mamazon』にしたのでしょう。
50代前半だという義母のユーモアには、たくさんの反響が上がっています。
・愛を感じる。最高のお義母さんですね。
・いい関係ですね。私も『babazon』を送りたい!
・素敵なアイディア。こういうの大好き。
・マネしてもいいですか?ユーモアを見習いたい。
・心遣いが憎いほど素敵。『神義母』がいた。
「マネをしたい」という人が続出した、義母のダンボールアレンジ。
もしかしたら、これから『babazon』のダンボールが流行になる…かもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]