ブロッコリーをお湯につけたら… 出てきたものに「ゾッ」
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- 出典
- zubora_oshi
ブロッコリーを丸ごと洗う時、つぼみの部分に入り込んだ汚れが取りきれずに困ったことはありませんか。
とはいえ、どのように洗えばいいか、悩んでしまう人もいるでしょう。
本記事では、数々のライフハックを発信している、ひよ(zubora_oshi)さんのInstagramから、ブロッコリーの洗い方を紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
ブロッコリーのつぼみの中までしっかり洗う方法
ブロッコリーのつぼみの中の汚れが気になっていたというひよさん。実際に出た泥やホコリなどの汚れを見て驚いたようです。
早速、ひよさんが紹介する洗い方を見ていきましょう。
まず、ブロッコリーが入るサイズのボウルに、50℃のお湯を張ります。熱いため、ヤケドには注意してください。
ブロッコリーのつぼみ部分を下に向けて、ボウルに張ったお湯に入れていきます。
そのまま2~3分ほどつけ置きしましょう。
なお、つぼみを下向きにしているとブロッコリーが倒れて、つぼみ部分全体にお湯が行き渡らなくなる可能性があります。倒れないように上からラップをかけてください。
2~3分のつけ置きが終わったら、ブロッコリーの茎を持って、ボウルの中で振りながらつぼみを洗います。
最後に水道水で全体を流せば完了です。ボウルにはかなりの量の土やホコリが洗い出されていました。
「もっと手軽に洗いたい!」という人は…
つけ置きやラップが手間に感じる場合は、以下の方法で洗ってみましょう。
ブロッコリーを耐熱性のある袋に入れて、その中に50℃のお湯を蛇口から注ぎます。
お湯が出ないように袋の口をしっかりと閉じて、シャカシャカとしっかり振りましょう。
その際、ヤケド防止のため、厚手のゴム手袋などを着用してください。
その後、水洗いをすればブロッコリーの下処理完了です。
この方法なら、時間がない時でも、しっかりブロッコリーのつぼみの中まで洗えるでしょう。
栄養豊富なブロッコリーは、家庭の食卓に登場することも多いはず。
つぼみの中の汚れまできれいに落として、調理してみてください。
[文・構成/grape編集部]