「1か月かかりました」 刺繍で再現したのは…「本物と見間違えそう」
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ダイソーで買った刺繡糸が「こうなる」 刺繡作家の作品に「すごすぎる」「そうはならんやろ」刺繡作家のひとり展hira(@hirayukihiro)さんがXに投稿した、刺しゅうの作品が注目を集めました。ダイソーの糸で再現したのは、『たべっ子どうぶつ』のパッケージ。そのクオリティに驚きの声が上がっています。

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2025年7月10日、ひとり展hira(@hirayukihiro)さんは、刺繍で作った作品の写真をXに投稿。多くの『いいね』が寄せられています。
これまでも、意外な物をモチーフにした刺繍作品を数多く制作してきた、投稿者さん。
今回は、『7月10日』という日にちなんで、ある食べ物の商品パッケージを刺繍しました。
その商品とは…。制作過程も分かる、こちらの写真をご覧ください!
『おかめ納豆』のパッケージを刺繍で再現…!
7月10日は、『なっ(7)とう(10)』と読める語呂合わせから、1992年に全国納豆工業協同組合連合会が制定した『納豆の日』でもあります。
日本の国民食ともいえる納豆には、いろいろな商品がありますが、タカノフーズ株式会社の『おかめ納豆』を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。
完成した作品は、『極小粒』という文字や、賞味期限表示など、細かなところまで刺繍をされていて、一瞬本物かと見間違えるほどリアルですよね。
制作に1か月ほどかかったという、刺繍の『おかめ納豆』。
納豆と同じく、粘り強い気持ちで制作された作品は、多くの人の心をとらえたようです!
[文・構成/grape編集部]