チョウチンアンコウの切なすぎる一生 最後はちょっとホラーな展開に…
公開: 更新:


ヤマト運輸の配達完了メールに写り込んでいたのは… 「ミラクル」「永久保存版」ヤマト運輸の配達完了メールを見て驚き!「このパターンは初めて」「ミラクル」とSNSで話題になった、写り込みとは…?

たい焼きを半分にした妻が夫に笑われたワケ 1枚に「思い付かなかった」「これは天才」ある日、おかかちゃん(@okakaricho)さんは、1つのたい焼きを夫とシェアすることにしたそうです。おかかちゃんさんは、なんのためらいもなく半分に切ったのですが…なぜか『切り方』で夫に笑われてしまったといいます。あなたは、次の切り方を見てどう思うでしょうか…。
深海魚の中でも有名なチョウチンアンコウ。その一種であるビワアンコウのオスの一生が、かなり切ないことをご存じでしょうか。
「男はツライよ」とつい思ってしまう、その生態をご紹介します。
ビワアンコウのオス、切なすぎるエピソード
ち、小さすぎる
チョウチンアンコウというと、頭の先に光る突起物がついている魚を思い浮かべますよね。
広く知られたこの姿は、実は『メス』だけなのです!オスは全く違う姿をしています。それがこちら。
出典:YouTube
画像の右側がメス、左にいる小さな魚がオスです。1.2mになることもあるメスと比べ、オスの大きさはその約10分の1。これ、どう見ても別の魚でしょ…。
暗黒の海をひたすら漂う
オスは成熟すると口がペンチのような形になり、広大かつ真っ暗な深海の中を、ひたすらメスを探し回ります。
広大な深海でメスを見つけるのはかなり困難なこと。時には全く見つけられず、独り身のまま一生を終えることも。
メスに会えたラッキーなオスは、さらに切なくてちょっとホラーな『命の終わり』を迎えることになるのです…。