チョウチンアンコウの切なすぎる一生 最後はちょっとホラーな展開に…
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深海魚の中でも有名なチョウチンアンコウ。その一種であるビワアンコウのオスの一生が、かなり切ないことをご存じでしょうか。
「男はツライよ」とつい思ってしまう、その生態をご紹介します。
ビワアンコウのオス、切なすぎるエピソード
ち、小さすぎる
チョウチンアンコウというと、頭の先に光る突起物がついている魚を思い浮かべますよね。
広く知られたこの姿は、実は『メス』だけなのです!オスは全く違う姿をしています。それがこちら。
出典:YouTube
画像の右側がメス、左にいる小さな魚がオスです。1.2mになることもあるメスと比べ、オスの大きさはその約10分の1。これ、どう見ても別の魚でしょ…。
暗黒の海をひたすら漂う
オスは成熟すると口がペンチのような形になり、広大かつ真っ暗な深海の中を、ひたすらメスを探し回ります。
広大な深海でメスを見つけるのはかなり困難なこと。時には全く見つけられず、独り身のまま一生を終えることも。
メスに会えたラッキーなオスは、さらに切なくてちょっとホラーな『命の終わり』を迎えることになるのです…。