チョウチンアンコウの切なすぎる一生 最後はちょっとホラーな展開に…
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猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

飼い主「え、そこで寝るの?」 猫が寝始めた場所が…「嬉しい悲鳴」「これになりたい」「え、そこで寝るの?1日が終わっちゃうんだけど…」飼い主(@katsuo779)さんと、愛猫のカツオちゃんの『幸せな休日の光景』が、話題になりました。
深海魚の中でも有名なチョウチンアンコウ。その一種であるビワアンコウのオスの一生が、かなり切ないことをご存じでしょうか。
「男はツライよ」とつい思ってしまう、その生態をご紹介します。
ビワアンコウのオス、切なすぎるエピソード
ち、小さすぎる
チョウチンアンコウというと、頭の先に光る突起物がついている魚を思い浮かべますよね。
広く知られたこの姿は、実は『メス』だけなのです!オスは全く違う姿をしています。それがこちら。
出典:YouTube
画像の右側がメス、左にいる小さな魚がオスです。1.2mになることもあるメスと比べ、オスの大きさはその約10分の1。これ、どう見ても別の魚でしょ…。
暗黒の海をひたすら漂う
オスは成熟すると口がペンチのような形になり、広大かつ真っ暗な深海の中を、ひたすらメスを探し回ります。
広大な深海でメスを見つけるのはかなり困難なこと。時には全く見つけられず、独り身のまま一生を終えることも。
メスに会えたラッキーなオスは、さらに切なくてちょっとホラーな『命の終わり』を迎えることになるのです…。