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食パンがふわふわに復活する裏技 試した人の声に「簡単すぎ」「毎朝やる」

By - grape編集部  公開:  更新:

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家事をもう少しラクに、そして楽しくできたら嬉しいと思いませんか。

そんな気持ちに応えてくれるのが、『時短を叶えるラク家事術』を発信する、おみ(omi_kurashi)さんのアイディアです。

本記事では、食パンをもっとおいしく楽しめる裏技をはじめとする、食パンにまつわるテクニックを紹介します。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

パサパサの食パンがふわふわに!便利なレンジ裏技

朝食やランチで食パンを用意したものの、「なんだかパサパサしていておいしくない」とがっかりした経験はありませんか。

そんな時に試してほしいのが、おみさんが教える『レンジでふわふわ復活術』です。

やり方はとても簡単。パサパサになった食パンの上に、濡らして軽く絞ったキッチンペーパーをのせ、電子レンジで20秒加熱するだけです。

食パンの上に濡らしたキッチンペーパーをのせている様子

キッチンペーパーが食パンに水分を補い、加熱中にパン全体に蒸気が行き渡ることで、パサついていた食パンがしっとり、ふんわりとした食感に生まれ変わります。

ふわふわの食パン

朝の忙しい時間でもすぐにできるので、もうパサついたパンを我慢して食べる必要はありません。

知っておきたい!食パンのプチ裏技4選

おみさんの投稿には、「知らなくて損してた!」と思えるテクニックがたくさん掲載されています。

ここからは、食パンをおいしく手軽に楽しむための4つのアイディアを見ていきましょう。

へこんでいる面を手前にしてトースターで焼く

トースターで焼く際、食パンのへこんでいる面を手前に置くだけで、焼きムラが減り、均一に仕上がりやすくなります。ちょっとした工夫ですが、仕上がりに違いが出るでしょう。

食パンを焼いている様子
こんがりと焼けた食パン

食パンのへこんでいる頭の部分は、火が通りやすいとされています。そして、トースターは手前側は熱が逃げやすく、奥のほうが高温になる設計のものが一般的。

火が通りやすいへこみの部分を、熱が逃げやすいとされる手前側にすることで、均一に焼けるのです。

冷凍する際はアルミホイルで包む

食パンを冷凍する時は、ラップやパンの袋ではなくアルミホイルで隙間なく包むのがポイントです。熱伝導がよく、素早く冷凍できるため、劣化を抑えられます。

アルミホイルに包まれた食パン

アルミホイルのままor開いて焼く

冷凍したパンを焼く時は、アルミホイルに包んだまま焼けばふわふわに、開いて焼けばカリカリに仕上がります。

アルミホイルのまま焼いている食パン

アルミホイルは空気や水分を通しにくいため、パンを包むことで水分を閉じ込められます。さらに直接熱が当たるのを防げるため、ふんわりとした焼き加減に仕上がるのです。

一方、アルミホイルを開いて焼くと、直接熱が伝わるのでカリカリの食感になります。

気分や好みに合わせて焼き分けてみましょう。

2枚並べられた食パン

焼く前のひと工夫で『格上げトースト』

食パンを焼く前に、霧吹きに入れた麦茶をサッとかけてからトースターで焼いてください。

食パンに麦茶を吹きかけている様子

香ばしさが際立つうえ、外はカリッと、中はふんわりとしたワンランク上の『格上げトースト』に仕上がります。

こんがりと焼けた食パン

麦茶によって水分が加わってふんわり感が復活するのに加え、麦茶の原料である大麦とパンの原料である小麦の相乗効果によって、香りが際立つのだそうです。

どのアイディアも、手軽に試せて効果的なテクニックばかり。おみさんの『時短を叶えるラク家事術』は、忙しい毎日にちょっとした満足感をプラスしてくれます。

ぜひ保存して、明日の朝から試してみてください。


[文・構成/grape編集部]

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出典
omi_kurashi

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