【投手以上!?】3000本安打間近のイチローが見せたレーザービームが時速147km超え
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- 出典
- @Marlins
メジャーリーグ通算3000本安打まで、あと2本に迫ったイチロー選手。偉大な記録達成を待ちわびているのは日本人ファンだけではないようです。
マイアミ・マーリンズの公式Twitterでは「#Ichiro3000」というハッシュタグを作り、イチロー選手の一挙手一投足を連日のように伝えています。
走攻守すべてのレベルが高いイチロー選手の凄み
しかし、イチロー選手が多くのファンや、野球関係者から尊敬を集めている理由は「単にヒットを打つから」だけではありません。
その真骨頂とも言うべき、プレーを2016年7月29日のカージナルス戦で見せてくれました。
返球の球速はなんと時速147・4km。プロのピッチャーでもこんな速いボールを投げられる選手は多くありません。
3塁からタッチアップし、ホームでアウトになったカージナルスのウォン選手は、試合後、次のようにコメントしています。
「イチローが強肩なのは皆、知っている。
もちろんオレだって知ってるさ」
「だから打球が(イチロー選手が守る)レフトに飛んだ時に『マズイ』と思ったんだ。
全力疾走したけど、やっぱりアウトにされてしまったね」
相手選手も認めざるを得ない実力なのでしょう。
走攻守すべてのレベルが高く、紳士的な振る舞いで対戦チームやそのファンからも愛され、尊敬されるイチロー選手。
3000本安打を達成し、名実共にレジェンドになる日は、もうそこまで迫っています。