塩分濃度がめちゃくちゃ高い『死海』に、真っ黒のドレスを沈めてみたら…
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
塩分濃度が30%を超える塩の湖『死海』。人が沈まずに浮かんでいる姿がよく見かけられる、自然の神秘を感じる場所です。
そんな死海に漆黒のドレスを沈めたのは、イスラエルのアーティストであるシガリット・ランダウさん。
出典:YouTube
約2年間ほど、死海に重りがついたドレスを放置。ドレスが変わっていく様子を写真に収めました。
悪霊に憑りつかれた花嫁の『悪魔祓い』に着想を得たという、彼のドレス。その変化をご覧ください。
喪服のようだったドレスが、びっしりと塩に覆われ、まるでウェディングドレスのような純白の姿に!
死海にものを沈めると、このような姿になるんですね。着ることはできないと思いますが、なんとも美しい。
出典:YouTube
それにしても、よくこんな方法を考え付いたなと感心してしまうこのドレス。アーティストの発想力にはいつも驚かされますね。