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母を亡くした少年にウィリアム王子がかけた言葉 母・ダイアナ妃への想いに涙があふれる

By - grape編集部  公開:  更新:

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1982年、チャールズ皇太子と故ダイアナ妃の長男として誕生したウィリアム王子。

2011年にキャサリン妃と結婚し、現在はジョージ王子とシャーロット王女の父親になりました。

そんなウィリアム王子が、イギリスのルートンにあるホスピス施設を訪れた際、1人の少年にかけた言葉が注目を集めています。

同じ境遇の少年にかけた言葉に涙があふれる

ウィリアム王子と出会ったのは14歳の少年。

彼はがんで母親を失ったばかりだと言います。

自身も母親であるダイアナ妃を15歳の時に交通事故で失ったウィリアム王子は、その少年の深い悲しみが分かるのでしょう。

少年にこう語りかけたそうです。

「君の気持ち、僕にはとてもよく分かるんだ」

「僕は今でも毎日のように母を恋しく思っているんだ、母が死んでからもう20年近くも経つというのにね」

「でも、安心していいよ。
時間が経てば少しずつ気持ちは楽になっていくものだから」

Liftable ーより和訳

そして、少年の肩に手をかけ、微笑みかけたそうです。

同じような境遇にあったウィリアム王子だからこそ、かけることができた言葉。

その言葉からは、今も変わらず、母であるダイアナ妃を大切に想っていることが伝わってきます。

母への愛と尊敬はずっと変わらない

ダイアナ妃は、生前、ウィリアムとヘンリーの2人の王子に、こんな風に育ってほしいと語っていました。

「普通の生活を知ってほしい」

「話しやすく、人々との関わりを大切にする人間に育ってほしい」

今でも母親を愛し、尊敬していると語るウィリアム王子。

15歳という若さで母を失くしてから、さまざまなことを経験し、34歳になったウィリアム王子は結婚もして、2人のお子さんを持つパパになりました。

そして、母親の意志を受け継ぎ、さまざまな慈善活動にも積極的に関わっています。

そんなウィリアム王子の成長を誰よりも喜んでいるのは、もしかしたら天国のダイアナ妃なのかもしれませんね。

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出典
Liftableofficialprincewilliam

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