小林麻央さん、根治は難しい状態…でも「5年後も10年後も生きたい」
公開: 更新:

提供:産経新聞社

活躍広げる市川團十郎の子 母の墓訪れる姿に「大きくなったね」歌舞伎俳優の市川團十郎白猿さんが、2025年6月23日にブログを更新。長女の麗禾さん、長男の勸玄さんとともに、2017年に乳がんで逝去した妻、小林麻央さんの墓参りに訪れたことを報告しました。

市川團十郎「あの日から8年」 小林麻央さんの命日に、当時を振り返り…子供たちの今は「嫌な予感しかしなく…」と最愛の妻・小林麻央さんが亡くなった日のことを振り返った市川團十郎さん。子供たちの今は…。
がんで闘病中の小林麻央さんが発した、強い言葉。この言葉が投稿されたのは、2016年10月3日のブログです。
麻央さんは、一般的に根治は難しいとされる状態にあるそうです。色々なことを調べ、考え、そのうえで医師にこう言ったそうです。
今の主治医に出会って、「根治させたい」という心の声を素直に伝えられるようになったという麻央さん。麻央さんは、医師に「奇跡を起こしたい患者なんだ」と思ってもらいたいから、伝えるのだと綴っています。
そのメッセージはとても力強く、見た人の心に響きます…
医師に、それには「着実な一歩一歩を踏むこと」と言われ、コツコツとやることは「ぅわぁー、私の苦手技だぁー」と茶目っ気たっぷりに語る麻央さん。
翌日のブログには、娘の運動会のしおりをもらって笑顔の姿が投稿されていました。それを見ただけでもう、泣いてしまったのだそうです。まだ運動会を見てもいないのに…
運動会が「スキップ寝したい」くらい待ち遠しいそうです!
「生きたい」「奇跡を起こしたい」その前向きな気持ちを持ち続けることは、つらい状況にあっては本当に難しいことだと思います。
それを積み重ねることができている麻央さんは、ちゃんと「苦手技」を克服しています。世界に奇跡の数が限られているとしたら、そのひとつは麻央さんのもとにやってくるのではないだろうか…私たちに、そんな風に思わさせてくれる姿があります。