BMWの「未来のバイク」 ライダー以外からも熱い注目を集める

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:Facebook

ドイツの世界的な自動車メーカー『BMW』が、未来のバイクを発表し話題を呼んでいます。

バイクの名前は、『Motorrad VISION NEXT 100』。100年先を見据えた、最新の技術がつめこまれたバイクです。

SFチックなデザイン

まず注目すべき点は、独特なデザイン

1923年に登場した、BMWを代表する名車『BMW R32』の三角フレームをモチーフにし、空力を考えたデザインになっています。

一般的なバイクのイメージとは、大きく異なるデザインに「完全にSFだ…!」「映画の世界の乗り物みたいだ」と、バイク好き以外からも熱い注目を集めているもよう。

実際のライディングを見ても、SF映画のワンシーンを見ているような気分になります。

なお、同バイクはモーターで駆動する電動バイク。真ん中に搭載されているのはパワーユニットで、有害ガスを排出しません。

さらに、駐車時にはアコーディオンのように折りたたまれるというのですから驚きです。

バイクの概念をくつがえす

そして、周囲を驚かせたのは「ヘルメット不要」という点です。

ライダーの安全性を守る為、ヘルメット着用が一般的ですが、同バイクに関しては不要です。

「大丈夫なの?」と不安になってしまいますが、BMWが「ヘルメット不要」と強調するのは訳があります。

なぜなら、バイク内部に搭載されている『自立バランシング機能』により、マシン自体がバランスを取ることができるようになっているから。

そのため、ライダーは安全かつ快適にバイクを操れるようになります。

また、バイクを止めておく為に必要なスタンドすらも不要になるとBMWは発表しています。

ゴーグルにつめこまれた情報

ヘルメットの代わりに必要になるのがゴーグル型の情報端末です。

地図や道路情報など、さまざまな情報を表示するだけでなく、ライダーに危険が迫ると知らせてくれる機能まで付いています。

ゴーグルをつけることで、よりライダーの安全性を確保できるとBMWは説明しています。

近未来すぎて、頭がおいつかない…!

ヘルメットなしでも、安全に乗れるバイク』をコンセプトにしてあるため、何からなにまでライダーの安全を第一に考えている『Motorrad VISION NEXT 100』。

日々進化する技術を実感させられる内容に、驚きが隠せません。

『Motorrad VISION NEXT 100』が当たり前のように走っている未来は本当に来るのか、期待が膨らみます!

貼り紙の写真

臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。

生花店

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出典
BMW Motorrad

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