宮崎駿 再び長編に着手 人工知能が作った映像には「生命に対する侮辱」と怒り
公開: 更新:
1 2

手作り弁当を見た男子生徒「別れよう」 交際相手の『ミス』に「笑った」「これは最悪」主に4コマ漫画を描き、SNSで投稿している、こざ(@kk08546)さん。男女の恋愛をテーマに描いた創作漫画をXに公開すると、反響が上がっています。ある女子生徒が、交際相手の男子生徒のためにお弁当を作り、学校へ持っていくと…。

「うちの子、鳴き声がヘンなんです」 動物病院での出来事に「腹筋が崩壊した」ペットの病気やケガを早期に発見するためにも、動物病院への通院は大切です。特に、ペットの様子が普段と違う場合は、病気の可能性もあるため、迷わず動物病院を受診するのがいいでしょう。おのあまね(@onoamane)さんがXに公開した、動物病院をテーマにした創作漫画が話題になっています。
制作をすすめるある日、人工知能を開発しているIT企業が来社します。彼らは人工知能でCGアニメーションを動作させるシーンを監督に披露しました。
CGアニメーションの中で披露された頭を足のように使って移動する生物。担当者が胸を張って「人間が想像できない気持ち悪い動きが(を作ることが)できる」と語ったとき、監督は怒りを露わにしてこう語りました。
同じ映像を見た鈴木敏夫プロデューサーが「(君たちは)どこにたどり着きたいか」という質問に対し、彼らは「人間が描くのと同じように絵を描く機械を作りたい」と答えます。その言葉に少なからず衝撃を受ける監督。
そして後日、監督が鈴木プロデューサーにある覚書を披露します。それは長編映画の企画書。
「長編映画をもう一度作りたい」
なんとか3年で作ったとしても、完成するとき自身は78歳。共に戦ったスタッフが続けて旅立つ中、残された時間と戦う覚悟を決めた監督の決意表明でした。
宮﨑監督の長編映画が本当に動き出すかはわかりません。しかしファンとしてはどうしても期待してしまいます!
NHKスペシャル『終わらない人 宮﨑駿』は11月16日(水)前0:10に再放送が予定されています。
宮﨑監督の思い、原動力、そして気になる次回作…。見逃した方はぜひご覧ください!