余命4時間と宣告された友人 大好きな人に会わせてあげたい そして奇跡が
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
『生きているうちに一度は会いたい有名人』。あなたにも1人はそんな人がいるのではないでしょうか。
オーストラリアに住む22歳のキアさんにとって、いつか会いたい憧れの人のひとりは、オーストラリアの元プロラグビー選手、ボウ・ライアンさんでした。
そして彼女の願いは叶ったのです。
友人とFacebookが起こした奇跡
2016年12月5日、卵巣がんで闘病中のキアさんは医師から「残された時間は約4時間」というあまりにもつらい宣告をされました。そしてそのことを知ったキアさんの友人であるマヘリアさんは、彼女の最後の願いを叶えてあげるために自身のFacebookに投稿をしたのです。
投稿を見たボウ選手から返信が
このマヘリアさんの投稿は多くの人たちにシェアされ、遂にボウ選手のところまで伝わったのです。
病院から約2時間かかる場所にいたボウ選手はマヘリアさんの投稿に返信コメントをし、すぐ病院に向かうことを伝えました。
それから数時間後、マヘリアさんのFacebookに投稿された写真がこちらです。
病室でキアさんの手を握るマヘリアさんとボウさん。憧れのボウ選手に会えて、キアさんもとても嬉しそうです。
キアさんはこの数日後に安らかに天国へと旅立ったということです。友情とファンを想うスポーツ選手の優しさとFaceookが起こした奇跡は、きっと彼女の心の中に素敵な思い出として残ったことでしょう。
[文/grape編集部]