1日1枚を5年以上! 日本人写真家が撮影した小人たちの世界がステキ!
公開: 更新:


『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
楽譜の畑から、音符を収穫する人。
出典:MINIATURE CALENDAR
パスタレードルの上でボーリングを楽しむ家族。
出典:MINIATURE CALENDAR
こんな不思議な世界を2011年4月から毎日(!?)投稿し続けているミニチュア写真家の田中達也さん。
ジオラマ用の人形と日用品で構成されたその世界観は、小人たちが私達の世界に入り込んだようで大人気です。
出典:MINIATURE CALENDAR
ブロッコリーの森で佇むカップル。
出典:MINIATURE CALENDAR
冬になると森には雪が降り、ブロッコリーからカリフラワーに姿を変えます。
出典:MINIATURE CALENDAR
撮影された作品は『ミニチュアカレンダー』として公開されており、毎日の更新を楽しみにしているファンの方も。
現在、田中さんは銀座で開催されている『Robotic Art in Ginza ものづくりロボットと創るアートの世界』に出展中。ロボットとミニチュアアートが融合した作品が展示されています。
田中さんの作品に興味を持った方は、足を運んでみてはいかがでしょうか。
出典:MINIATURE CALENDAR
[文/grape編集部]