「線路に侵入したい方、お待ちしています」入っても書類送検されないので安心

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

この女性が歩いている線路は、2005年に廃線となった『のと鉄道能登線』の線路。

恋路駅から宗玄駅まで300メートルだけ残された線路で、現在は足こぎ式のトロッコ鉄道『のトロ』が走っています。

自然の中をゆっくりと進むトロッコ。乗っている間に他のトロッコが走ることはないため、途中で止めてゆっくり線路を歩くことも可能です。だから、「線路内に侵入しても大丈夫」だったんですね!

ここならば映画を見て憧れた『スタンド・バイ・ミーごっこ』も可能です!

『のトロ』を運営しているのは、奥能登最古の酒蔵『宗玄酒造』。全国的にも珍しい『恋』ついた駅名を残すために、地元の熱い思いを受けて『のトロ』を開業、運営しています。

さらにトンネル内が1年を通して安定した気温なことを利用して、トンネルの中で日本酒を寝かせるなど、元々の施設を利用した工夫も行っています。

線路だけではなく、トンネルの中を歩いてみるのも楽しそうですね!

もちろん、トンネルの中を歩いたからと言って怒られることはありませんのでご安心を。

トロッコに乗るためには事前予約が必要です。日本酒が好きな方、線路に侵入してみたい方は『のトロ』にぜひ足を運んでみてください!


[文・構成/grape編集部]

大人の社交場『スナック』 扉を開いて目に飛び込んできた意外なモノに「むむむ!」お笑いタレントの玉袋筋太郎(たまぶくろ・すじたろう)さんがオーナーを務める、赤坂の人気スナック『スナック玉ちゃん』が、期間限定で『熊本県』とコラボした、自治体初のコラボスナック『スナックくまちゃん』なのです!

机の文字に注目! 冬季限定名物『こたつ列車』初のコラボが斬新すぎる毎年、冬になると三陸鉄道北リアス線を走る『こたつ列車』。史上初となる企業コラボレーション企画として『養命酒』とコラボすることになりました。「養命酒とこたつ、三陸の美味しい食材で心もからだも温めてもらいたい」という思いから実現した名物列車…興味のわいた人はぜひ利用してみてくださいね。

出典
@sogenshuzou宗玄酒造株式会社

Share Post LINE はてな コメント

page
top