「線路に侵入したい方、お待ちしています」入っても書類送検されないので安心
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この女性が歩いている線路は、2005年に廃線となった『のと鉄道能登線』の線路。
恋路駅から宗玄駅まで300メートルだけ残された線路で、現在は足こぎ式のトロッコ鉄道『のトロ』が走っています。
自然の中をゆっくりと進むトロッコ。乗っている間に他のトロッコが走ることはないため、途中で止めてゆっくり線路を歩くことも可能です。だから、「線路内に侵入しても大丈夫」だったんですね!
ここならば映画を見て憧れた『スタンド・バイ・ミーごっこ』も可能です!
『のトロ』を運営しているのは、奥能登最古の酒蔵『宗玄酒造』。全国的にも珍しい『恋』ついた駅名を残すために、地元の熱い思いを受けて『のトロ』を開業、運営しています。
さらにトンネル内が1年を通して安定した気温なことを利用して、トンネルの中で日本酒を寝かせるなど、元々の施設を利用した工夫も行っています。
線路だけではなく、トンネルの中を歩いてみるのも楽しそうですね!
もちろん、トンネルの中を歩いたからと言って怒られることはありませんのでご安心を。
トロッコに乗るためには事前予約が必要です。日本酒が好きな方、線路に侵入してみたい方は『のトロ』にぜひ足を運んでみてください!
奥のとトロッコ鉄道 のトロ
[文・構成/grape編集部]