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保護したメジロとの日々。空に帰るまで…限られた優しすぎる時間に、涙が止まらない

By - grape編集部  公開:  更新:

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イラストレーターの陸原一樹さんのもとにやってきた、怪我をした野鳥のメジロ。「ジローちゃん」と名付けられたメジロと、保護をした陸原さんの優しさに包まれた日々に胸がきゅっとなります。

子供が拾ってきたメジロを動物病院に連れて行きます。

お医者さんの教えを受けて、メジロの世話を始めます。

弱っているのに、突然飛び出してこんな惨事に。

乾いたら…元の可愛い姿に戻りました♪

イラストレーターの仕事の傍ら、メジロのお世話に忙しくなる陸原さん。エサのやり方などのアドバイスが届き始めます。

ジローちゃんと名付けられたメジロと陸原さんのあたたかな暮らしが始まります。

ジローちゃんの毎日は、写真だけでなく陸原さんのイラストで紹介されます。とってもチャーミングなジローちゃん!

脚が弱っているのでコケてしまうジローちゃん。まぬけ可愛い…。

手の中にすっぽり。陸原さんとの信頼関係が築かれてきているようです。

ジローちゃんとの暮らしに、反響が大きくなってきます。ここで陸原さんからのメッセージ。

ジローちゃんを保護した際、まず県の自然保護課に連絡をしました。その上で指示を頂き、快復するまでの間一時的な世話をしているのが現状となっております。

メジロは鳥獣保護法により飼育は規制、地方によっては全面禁止となってます。許可無く捕獲・飼育した場合、罰則(罰金等)の対象となりますのでご注意下さいね。

@kugawaraka ーより引用
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ずっと一緒にいられるわけではありません。いつか元気に旅立っていけるまで…限られた時間、めいいっぱいの優しさを注ぐ陸原さん。ジローちゃんもリハビリを頑張ります。

練り餌を食べてくれなくて悩む…。

虫を食べるために頑張る!

外に出た時にちゃんと枝につかまれるように、道具を使ってリハビリ。

まだ難しかったみたい…。

練り餌をやっと食べてくれた!!!

もう家族ですね! 心温まる、ふれあいの時間。

果たして大空に飛びだつ意思はいかなものか、リハビリをおさぼりしがちなジローちゃん。

もうこのまま、陸原さんのおうちに住み着いてしまうの? 図々しさを発揮しはじめます。

卒業はいつになるやら。

ですが、ジローちゃんとの暮らしは唐突に終わりを迎えます。

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