老年の上司が教えてくれた『仕事のコツ』 たった一言に、すごく感銘を受けた
公開: 更新:
エアコンをつけてるのに寒い… 企業が教える対策に「そうだったのか」冬に暖房を入れる際は、できるだけ効果的・効率的に部屋を暖めたいところですよね。とはいえ、暖房効果をアップさせるには具体的にどうすればいいのか、知らない人もいるでしょう。 本記事では、アイリスオーヤマ株式会社(以下、アイリ...
「中身は小学生」といわれたハスキーの1枚 「器用だな」「笑いが止まらん」普段は、シベリアンハスキーらしくワイルドでクールな表情を見せるという、アイリスちゃん。しかし、飼い主(@irislady_husky)さんは、驚きの場所に座る姿を見て…?
- 出典
- @yunatason
「ちょっとしたミスのせいで、遅くまで残業してしまった…」
本当に『ちょっとしたミス』のフォローや処理対応に、余計な時間を使ってしまう…。仕事をしていて、こんな経験ありませんか?
また、時間を失うだけではなく、人からの信頼も失ってしまいます。
老年の上司が教えてくれた『仕事のコツ』
ゆなさん(@yunatason)には、深く感銘を受けた上司からの言葉があります。
それは、老年の上司から教えてもらった『仕事のコツ』でした。
「30秒の確認と、3時間の手直し…どっちがいい?」
上司が教えてくれたのは、『ほんのちょっとの確認』が大切だと言うこと。
どこを確認すればいいか見極める技量は必要ですが、『ちょっとの確認』で作業効率は良くなるはずです。手直しする時間が省けるのですから。
営業の人は日付や時間の確認、小売業者の人は発注数といったように、職種によって『確認』する箇所はそれぞれです。
もちろん、確認にかかる時間は職種によって異なります。きっと上司は、伝えやすくするためにあえて極端な例を出したのでしょう。
しかし、少しでも効率が良くなることは事実。「ちょっとだけだし、確認しなくていいや」という気持ちではなく、「ちょっとだけでも、確認しとこう」という気持ちで作業をするといいかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]