老年の上司が教えてくれた『仕事のコツ』 たった一言に、すごく感銘を受けた
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男性「これにテープを貼ってください」→まさかの理由に店員が耳を疑う!「自分でも断る」「そんなことを言う人がいるなんて」レジで男性に声をかけられた店員。まさかの申し出に耳を疑ってしまいます!

母親「4歳の娘が迷子になった!」 探し回った結果に、店員が「ちょっと待って」4歳の女の子が店で迷子!店員と警備員も一緒に探し回った結果…?
- 出典
- @yunatason
grape [グレイプ]
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男性「これにテープを貼ってください」→まさかの理由に店員が耳を疑う!「自分でも断る」「そんなことを言う人がいるなんて」レジで男性に声をかけられた店員。まさかの申し出に耳を疑ってしまいます!
母親「4歳の娘が迷子になった!」 探し回った結果に、店員が「ちょっと待って」4歳の女の子が店で迷子!店員と警備員も一緒に探し回った結果…?
「ちょっとしたミスのせいで、遅くまで残業してしまった…」
本当に『ちょっとしたミス』のフォローや処理対応に、余計な時間を使ってしまう…。仕事をしていて、こんな経験ありませんか?
また、時間を失うだけではなく、人からの信頼も失ってしまいます。
老年の上司が教えてくれた『仕事のコツ』
ゆなさん(@yunatason)には、深く感銘を受けた上司からの言葉があります。
それは、老年の上司から教えてもらった『仕事のコツ』でした。
「30秒の確認と、3時間の手直し…どっちがいい?」
上司が教えてくれたのは、『ほんのちょっとの確認』が大切だと言うこと。
どこを確認すればいいか見極める技量は必要ですが、『ちょっとの確認』で作業効率は良くなるはずです。手直しする時間が省けるのですから。
営業の人は日付や時間の確認、小売業者の人は発注数といったように、職種によって『確認』する箇所はそれぞれです。
もちろん、確認にかかる時間は職種によって異なります。きっと上司は、伝えやすくするためにあえて極端な例を出したのでしょう。
しかし、少しでも効率が良くなることは事実。「ちょっとだけだし、確認しなくていいや」という気持ちではなく、「ちょっとだけでも、確認しとこう」という気持ちで作業をするといいかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]