老年の上司が教えてくれた『仕事のコツ』 たった一言に、すごく感銘を受けた
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ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

「有毒なので注意してください」 よく見る『黄色い花』に「知らなかった…」「公園で見た!」春から夏にかけて咲く黄色い花。身近な植物ですが、注意が必要です!
- 出典
- @yunatason
grape [グレイプ]
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ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。
「有毒なので注意してください」 よく見る『黄色い花』に「知らなかった…」「公園で見た!」春から夏にかけて咲く黄色い花。身近な植物ですが、注意が必要です!
「ちょっとしたミスのせいで、遅くまで残業してしまった…」
本当に『ちょっとしたミス』のフォローや処理対応に、余計な時間を使ってしまう…。仕事をしていて、こんな経験ありませんか?
また、時間を失うだけではなく、人からの信頼も失ってしまいます。
老年の上司が教えてくれた『仕事のコツ』
ゆなさん(@yunatason)には、深く感銘を受けた上司からの言葉があります。
それは、老年の上司から教えてもらった『仕事のコツ』でした。
「30秒の確認と、3時間の手直し…どっちがいい?」
上司が教えてくれたのは、『ほんのちょっとの確認』が大切だと言うこと。
どこを確認すればいいか見極める技量は必要ですが、『ちょっとの確認』で作業効率は良くなるはずです。手直しする時間が省けるのですから。
営業の人は日付や時間の確認、小売業者の人は発注数といったように、職種によって『確認』する箇所はそれぞれです。
もちろん、確認にかかる時間は職種によって異なります。きっと上司は、伝えやすくするためにあえて極端な例を出したのでしょう。
しかし、少しでも効率が良くなることは事実。「ちょっとだけだし、確認しなくていいや」という気持ちではなく、「ちょっとだけでも、確認しとこう」という気持ちで作業をするといいかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]