「分かりやすいけど、コレいいの?」お寺が仏教の教えを現代風に意訳してみた
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『お客様へ』 スーパーでみつけた貼り紙を、見ると…「笑っちゃった」「そういうことか」ぱんぽんた(myhome__since2022)さんは、訪れたスーパーで気になる貼り紙を発見したといいます。 トイレなどで見かける、精算済みではない品物を持ち込まないよう呼びかける、注意喚起の貼り紙だったのですが、よく見ると…?

チャーハンを3つ頼む客 注文ミスと思い、店員が確認しに行くと?「笑った」「コントかよ」後輩と飲食店で食事をした際のエピソードをXに投稿したのは、たんよ(@sainou_and)さん。 後輩と店員の、コントのようなやり取りが話題となりました。
フランクすぎて一発で理解できた!
それでは超覚寺の意訳をご覧ください。
阿弥陀様 超高速で リツィート
ふ、フランクすぎ!!!
かなりくだけた表現になっていますが、Twitterユーザーにとっては一発で理解できます。
「阿弥陀様は私たちのことを見てくれていて、良い行い(ツイート)を、とても早く多くの人と共有してくれますよ」という感じでしょうか。
このツイートに、多くの人が「素晴らしい」という賛辞の言葉を寄せています。
一部には「阿弥陀様を軽んじている」といった意見もありましたが、多くの人は「こういう取り組みは素晴らしい」と絶賛しています。
確かに、有難いお言葉を多くの人が理解できていないとしたら、それはとても残念なことです。
こういったフランクな表現から「仏教に興味を持つ人が少しでも増えてくれれば」という思いからの取り組みなのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]