「分かりやすいけど、コレいいの?」お寺が仏教の教えを現代風に意訳してみた
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トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

巣から顔を出していたのは、ツバメではなく…? 「おいしそう」「うちにも来てほしい」家に巣作りをした、イワツバメ。顔を出した2羽のヒナが「おにぎりみたい!」と話題になりました。
仏教の有難いお言葉。
生きて行く上で、とても為になることを教えてくれますが、一方では「ちょっと分かりにくい」という側面もあります。
そんなお言葉を、現代風に意訳し、多くの人に分かりやすく教えてくれるのが、広島県にある超覚寺。Twitterユーザーのかけなび(@kakenavi)さんは、お寺の前でこんなお言葉を目にします。
原文)衆生 仏を念ずれば、仏も衆生を 念じたまふ。
これは「私たちが阿弥陀様を心の中に強く思っていれば、阿弥陀様もまた私たちのことを思ってくださる」という意味だと言われています。
しかし、こういった言葉は、誰もが簡単に理解できるものではありません。多くの人にとっては「ちょっと分かりにくそう」と敬遠してしまう傾向にあるのではないでしょうか。
そんなお言葉を、超覚寺が分かりやすく意訳してくれました!
「フランクすぎるだろ!」というツッコミまで入った表現とは、どういったものなのでしょうか?
「これなら一発で理解できるわ!」の声多数