「任天堂で働きたい」と高校生 冷ややかな目で見ていた大人を見返す!
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「任天堂でゲームデザイナーになるにはどうすれば?」
コリー・バネルという男性の名前は、翻訳者が利用する交流サイトにありました。
日付は2007年10月7日。こんな質問をしていたのです。
約10年ほど前までは任天堂で働くことを夢見る高校生だったのです!!!
2015年には立命館大学で、任天堂のインターンシップをしていたことも分かりました。そのころのインタビュー動画も公開されています。
そして、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』という大作のプログラムを任されることになったのです。
このアメリカンドリームの実現とも言うべきストーリーに、多くの人が称賛の声を寄せています。
どうすれば目標に近づけるのかも分からなかった1人の高校生。しかし、10年間の努力で、多くの人が「無理だろう」と思っていたところに辿り着きました。
最初から無理だと諦めるのではなく、頑張り続けることが大切だ…そんなことを教えられる素晴らしいエピソードですね。
[文・構成/grape編集部]