任天堂「大変申し訳ございません」 抽選応募過多の謝罪に「さすが」と称賛の声
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※写真はイメージ

遠足の説明中に口を開く男子生徒 するとクラスの担任が?「身も蓋もなくて笑った」学校に通う子供たちにとって、遠足は楽しい行事の1つ。所定の金額の範囲内でお菓子を持っていけるというルールは、遠足の醍醐味といえますよね。伊東(@ito_44_3)さんは、そんな遠足を題材にした創作漫画をXで公開しました。

クラスメイトに陰口を叩かれた学生 その後の展開に「この発想はなかった」モノモース(@mono_moosu)さんがTwitterに投稿した創作漫画『ショック』をご紹介します。
- 出典
- @Nintendo
2025年6月5日発売のゲーム機『Nintendo Switch 2』。
ディスプレイの画素数や、本体の内蔵メモリーなどがパワーアップし、ボタンが追加されたり、新機能が加わったりと従来よりもさらにゲームを楽しめるようになりました。
『Nintendo Switch 2』は、任天堂株式会社(以下、任天堂)のオンラインストア『マイニンテンドーストア』で抽選販売がおこなわれます。
すでに第1回の抽選販売の応募受付は終了しており、第2回の抽選販売は、同年4月28日より受付予定です。
第1回の抽選の当落は、同月24日に発表されるとあって、多くの人がドキドキしながら待っている様子。
SNSでは『Switch2』『マイニンテンドーストア』などのワードが、トレンドに入っていました。
日本人の約56人に1人が申し込んだ!?
任天堂は同月23日に、Xで予想を大幅に超える応募数があったことを発表。
「相当数のお客様が当選しないことが想定されます」と、アナウンスをしました。
なんと、日本だけで約220万人からの応募があったといいます。
任天堂の想定を大幅に上回る数だったようで、多くの人が落選してしまう結果になるというのです。
第1回の抽選販売で当選しなかった人は、第2回の抽選販売に自動的に繰り越して抽選するとのこと。
しかし、第2回の抽選でも、全員が当選することは難しいと発表しました。
「みなさまのご期待にお応えできるようになるまで、お時間をいただくことになってしまい大変申し訳ございません」と謝罪をし、生産・出荷の体制を整えるといいます。
『Nintendo Switch 2』の応募条件は、『Nintendo Switch』ソフトのプレイ時間が50時間以上であることや、応募時点で『Nintendo Switch Online』に累積1年以上加入していることがありました。
それでも200万人以上の人が応募をし、『Nintendo Switch 2』の入手を待ち遠しく感じていたようです。
投稿には16万件以上のリポスト、35万件の『いいね』が寄せられており、反響の大きさを感じられます。
応募をした人たちからは、このような声が上がっていました。
・愛知県名古屋市の人口とほぼ同じじゃん!さすがに予想できないわ。
・単純計算で、日本の人口の約56人に1人が応募したっていうこと?
・誠実な文面で、真摯な姿勢が素晴らしいと思う。さすが任天堂さん。
・220万はすごすぎる。しょうがないってなるね。
・あの条件を200万人以上がクリアしていたのか…。
『Nintendo Switch 2』の当落は、同月24日です。
少しでも多くのゲームファンが、当選をして『Nintendo Switch 2』を楽しめますように…!
[文・構成/grape編集部]