6歳の甥っ子が『将棋』がめちゃくちゃ強い理由 「新しい時代を感じた」
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古将棋の最前線に『犬』の駒 その隣は…? 「なぜそこにいる」「めっちゃ大役」にいがたさくらさんがXで紹介した、圧倒的なスケールの『大局将棋』。その最前線にポツンと置かれた駒は、なんと『犬』。プロの対局でも3日以上かかるという古将棋を紹介します。

羽生善治が表彰式で『1人2役』 コントのような事態に「さすが」「セルフ授与は笑う」2023年に創設された、満50歳以上の現役棋士が『達人』の称号をかけて戦う『第1回達人戦立川立飛杯』の決勝が、同年11月25日に東京都内で行われました。先手の羽生善治九段が丸山忠久九段に139手で勝利し、初代達人になったことで、1人2役のセルフ授与式が発生してしまいます。
なんと、将棋のアプリで相手棋士であるAIが指す手を覚え、学習していたのです!
これは…なかなか大人には想像できない方法かもしれません。6歳の柔らかい頭だからこそ思いついた学習法ですね。
この学習法に、多くの人が感心しコメントを寄せました。
わずか6歳で独創的かつ最新の学習法を見つけた甥っ子。子どもの柔軟さや発想力に、大人は勝てそうにないと感じました…。
[文・構成/grape編集部]