「あの時、別の選択をしていれば」そんな言葉が、無意味とわかる漫画
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

ご近所さん「あら、喉かわいたの?」 まさかの展開に「ごめん、笑った」「お茶吹いたわ」愛犬のもなかちゃんとキャラメルくんと暮らす、イラストレーターの、さかぐちまや(@SAKAGUCHIMAYA)さん。 2025年7月25日に、『水分補給』と題した漫画を公開したところ、8万件以上の『いいね』が付き、大きな反響を呼びました。
うわぁぁ!良かった…
あのまま別れると思われた2人が、男子学生の勇気ある選択によって結ばれていたという、逆転のハッピーエンド。
別の選択をしていたらなんて考えても仕方のないことです。
「それなら勇気を振り絞って、自分が大事だと思ったことをすべき」といったメッセージを感じさせる作品に、多くの人が心を打たれました。
人生は選択の連続です。この漫画の男子学生のように、改めて悔いのない選択をしたいと感じました。
しまざきさんは単行本『オークは望まない』『怪獣の飼育委員(全二巻)』を発売中。他にも素敵な漫画を公開しているので、アカウントをのぞいてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]