財布を拾っただけなのに… 「逃がしてくれない」「消えない」謎の存在が出現道端に持ち主不明の財布が落ちていた時、あなたはどうしますか。 創作物では、心の中に天使と悪魔が現れがちです。 「素直に交番に届けましょう」と語りかける天使と、「そのままネコババしなよ」とささやく悪魔の姿が浮かび上がってき...
「嫌な店長だ」と思ったら? 続きに「最高かよ」「通いたくなっちゃう」食事の際には、周囲の環境も大切なもの。 居心地が悪い飲食店で食事をすると、料理に集中できず、おいしく感じられないことがあるようです。 そんな『嫌な雰囲気の飲食店』を題材に、すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんは、...
漫画家のしまざき(@shimazakikazumi)さんによる、『三年差』シリーズ。
3つ年が離れた『元・幼なじみ』の夫婦と息子の日常を、柔らかいタッチで描いています。
『三年差シリーズ』
子どものころから仲がいい、和くんと瑞希。結婚後は息子の尚人くんを授かり、3人で仲よく暮らしています。
今回の物語は、16歳だったころの瑞希が熱心に携帯電話を触る場面から始まります。瑞希がメールを送ろうか迷っている相手は、もちろん…。
『未送信のメール』
瑞希の高校時代に使っていた携帯電話に残っていたのは、送信することのなかった「好きです」というメッセージ。
好きな相手に送るメールの文面に頭を悩ませる瑞希の乙女心に、胸がキュンとしますね。
いまではいつでも思った時に「好き」といい合える関係になった、和くんと瑞希。16歳の瑞希に未来の状況を伝えたら、どんな顔をするのか…想像すると頬が緩みます!
瑞希の古い携帯電話を発見した時のお話を読みたい人は、こちらの記事もあわせてチェックしてください。
母親の古い携帯電話を見つけた息子 ドキドキとニヤニヤが止まらない展開に!
しまざきさんの『三年差』シリーズが絶賛発売中!
3つ年が離れた『元・幼なじみ』の夫婦と息子の日常を描いた、しまざきさんの『三年差』シリーズ単行本が発売されました!
ネット上には公開されていない、60ページ以上の描き下ろし漫画も収録されています。
いままで語られることのなかった学生時代のエピソードなど、ファンにはたまらない内容が盛りだくさんです。
三年差 (ガンガンコミックスpixiv)
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[文・構成/grape編集部]