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松岡修造の長女、宝塚音楽学校に合格!「僕のように周りに迷惑をかけないで」

By - grape編集部  公開:  更新:

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提供:産経新聞社

100年以上の歴史を持つ、女性のみで構成された『宝塚歌劇団』。入団するには、宝塚音楽学校への入学が必須とされています。

そのため、入学試験の倍率はかなりのもの。1994年は脅威の48.2倍という倍率をたたき出し、入学難易度ゆえ「東の東大、西の宝塚」と言われるほどです。

2017年3月30日に兵庫県宝塚市の宝塚音楽学校内で行われた、合格発表。

1042人もの志願者の中から、第105期生として選ばれた40人の中には、『あの人物』の娘が!

松岡修造の長女、宝塚音楽学校に合格!

26倍以上の激戦の中、笑顔で迎えられた少女の中にいたのは、松岡修造さんの長女・恵さん!

昨年度の受験では、残念ながら不合格だった恵さん。努力が報われて、さぞ嬉しかったことでしょう。

ちなみに松岡修造さんは、宝塚歌劇団の創始者である小林一三さんのひ孫。また、母は元タカラジェンヌです。恵さんも、そんな家系だからこそ「宝塚歌劇団に入りたい!」と思ったのかもしれませんね。

松岡修造、ブログに想いをつづる

娘の合格を受け、松岡修造さんはブログに「沢山の人たちに感謝!」というタイトルで自身の想いを投稿。

そして、恵さんに熱いエールを送りました。

娘には、創始者である小林一三さんのお言葉、『清く、正しく、美しく、朗らかに』を心に、日々邁進してほしいと願っています。

父親としての一番の願いは、健康に、そして僕のように周りの人たちに迷惑をかけないで、感謝の思いを大切に自分の道を歩んでほしいです。

松岡修造オフィシャルサイト ーより引用

音楽学校生は2年間の勉強ののち、正式に『タカラジェンヌ』として舞台に立ちます。

父譲りの運動神経と、母譲りの美貌が早くも注目されている恵さん。未来ある『タカラジェンヌの卵』の活躍が楽しみです!


[文・構成/grape編集部]

出典
松岡修造オフィシャルサイト

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