宅配の兄ちゃん、やってくれたな!! 届けられた荷物がポチャン
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※写真はイメージ

『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- @SJCooke94
荷物が届く日時を指定でき、自宅以外の場所でも受け取りができる上、再配達の希望までしっかり聞いてくれる…。
利用者側にとっては充実したサービスである一方、宅配業者側の負担は増えていると言われています。
だからなのでしょうか、再配達の手間から逃れるために荷物を放置してしまうケースも存在するのだそう。
そんな中、とんでもない不在配達をくらってしまった利用者が、一連の流れをネット上で公開し、大きな話題を呼んでいます。
不在届けを読んでみたら、まさか…!?
帰宅し、投函されていた不在届けに目を通した投稿者さん。そこには、思わず目を疑ってしまう文言が書かれていました。
荷物は窓から入れておきました。
この時点で十分衝撃的ですが、さらに続きます。
誠に申し訳ございません。荷物がトイレの中に落ちてしまったかもしれません。
「冗談だろ!?」と思わずにはいられませんが、投稿者さんがトイレへ向かうと、確かに荷物があるではありませんか。
@SJCooke94
幸いなことに着水は免れていたものの、トイレの中から荷物を取り出すのは良い気分がしませんよね…。
さぞお怒りかと思いきや…?
実は、このとんでもない不在配達はイギリスのマンチェスターでの出来事。
充実しすぎている日本の宅配事情に慣れてしまっている私たちからしてみれば、ありえない出来事ですが、世界では様々な配達に関するトラブルが起きています。
しかし、さすがにこの不在配達には投稿者さんもさぞ怒り心頭かと思いきや「笑えたから別に気にしてない」と、寛大な目で見ているというのですから、驚きです!
この後、担当した宅配業社から直々に謝罪があったそうですが、心の広い投稿者さんで本当によかったですね。
[文・構成/grape編集部]