宅配の兄ちゃん、やってくれたな!! 届けられた荷物がポチャン
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- @SJCooke94
荷物が届く日時を指定でき、自宅以外の場所でも受け取りができる上、再配達の希望までしっかり聞いてくれる…。
利用者側にとっては充実したサービスである一方、宅配業者側の負担は増えていると言われています。
だからなのでしょうか、再配達の手間から逃れるために荷物を放置してしまうケースも存在するのだそう。
そんな中、とんでもない不在配達をくらってしまった利用者が、一連の流れをネット上で公開し、大きな話題を呼んでいます。
不在届けを読んでみたら、まさか…!?
帰宅し、投函されていた不在届けに目を通した投稿者さん。そこには、思わず目を疑ってしまう文言が書かれていました。
荷物は窓から入れておきました。
この時点で十分衝撃的ですが、さらに続きます。
誠に申し訳ございません。荷物がトイレの中に落ちてしまったかもしれません。
「冗談だろ!?」と思わずにはいられませんが、投稿者さんがトイレへ向かうと、確かに荷物があるではありませんか。
@SJCooke94
幸いなことに着水は免れていたものの、トイレの中から荷物を取り出すのは良い気分がしませんよね…。
さぞお怒りかと思いきや…?
実は、このとんでもない不在配達はイギリスのマンチェスターでの出来事。
充実しすぎている日本の宅配事情に慣れてしまっている私たちからしてみれば、ありえない出来事ですが、世界では様々な配達に関するトラブルが起きています。
しかし、さすがにこの不在配達には投稿者さんもさぞ怒り心頭かと思いきや「笑えたから別に気にしてない」と、寛大な目で見ているというのですから、驚きです!
この後、担当した宅配業社から直々に謝罪があったそうですが、心の広い投稿者さんで本当によかったですね。
[文・構成/grape編集部]