「大好きなことは、こんなときにしよう」土井善晴先生の言葉に救われる
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画像提供:おいしいもの研究所

「素手で触らないで」 道端でよく見るオレンジの花は…「知らなかった」「気を付ける」春になると道端でよく見る、オレンジの花を咲かせるナガミヒナゲシ。実は注意するべき点があると知っていますか?

オーナー「思わず二度見」 アパートの通路に咲いた花に「ゾワッとした」「すごい存在感がありますね」そんなコメントが寄せられたのは、こだのすけ(@callduck_nosuke)さんがXに投稿した写真です。ある日、アパート内の通路を歩いていると、奇妙な光景を目にし、思わず二度見したといいます。
柔らかな物腰と軽妙なトーク、丁寧な料理の指南が人気の料理研究家、土井善晴先生。
毎日家族の食事を作るのに必死な人たちに向けた言葉が、多くの共感を集めました。
「無理をして三菜も用意しなくてもいいよ。具だくさんの味噌汁があればそれで十分」という『一汁一菜』の考え方です。
「毎日の料理が大変!」 そんな主婦を救った、土井先生の言葉とは?
この言葉には、日々忙しく過ごす多くの人たちからの「救われた」という感謝の気持ちがネット上にあふれました。
2017年4月13日、土井先生からまた素敵な言葉が発信されました。
大切なことや、大好きなことは
この言葉に、ハッとさせられた人も多いのではないでしょうか。
体調がすぐれなかったり、気分が落ち込んだ時ほど「好きなことをして紛らわせよう」と思いがち。ですが、土井先生は「好きなことは体調が良い時にやろう」と提案しています。
それは、自分や家族のために作る料理にもつながることでした。
土井先生の投稿を見た人からは「救われた!」との声が上がっています。
しんどい時は、無理せずやれる範囲で。
肩の力を抜くようにしたら自然と気分も上向きになって、作る料理がもっと美味しくなるかもしれません!
[文・構成/grape編集部]