子ども名義の銀行口座を開く際に要注意!そのメリットとデメリット
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子どもに銀行口座を作るデメリットについて
1. 贈与税の支払い義務が生じる場合がある
子ども用に銀行口座を作って、将来子どもにその銀行口座を譲渡する際、一定以上の金額を貯金していた場合、贈与税の支払い義務が生じることがあります。通常は、1年間で110万円を超える金額を贈与すると、(使い途や過去の贈与額により)贈与税がかかることも。
2. 子どもの成人後は、親が管理できない場合も
子どもが未成年の間は、親が代理人となって、子ども名義の銀行口座を管理することができ、入金や出金なども自由にできます。しかし子どもが成人してからは、親がお金を引き出すのに子供の委任状が必要になるなど、子どもの確認がなければ出金させてもらえない場合があるので注意が必要です。
子どもの銀行口座の開設方法
銀行によって、年齢制限や必要な書類などが異なるため、詳細については、開設を希望する銀行に確認しましょう。ネットバンクの中には、18歳未満の子どもの銀行口座開設を受け付けていないところもあるようです。またどの銀行も、印鑑や親と子ども双方の本人確認書類が必要になるので、口座開設の際は準備しておきましょう。
おわりに
いかがでしたか?将来のために蓄えがあると、やはり安心ですね。子どものための銀行口座を作る場合は、メリットとデメリットをきちんと知って、上手に活用出来ると良いですね。
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