「小学生の頃、変なもの拾った」 ある女性が『先生』に憧れた理由とは
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小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。

【小5の自由研究】センス抜群!親子で挑んだ『貝殻標本』が「博物館みたい」と絶賛された理由親子の共同制作で生まれた、一生の思い出。夏休みの自由研究で作った『貝殻の標本』が「まるで博物館」と大絶賛されたワケが?
- 出典
- @Ei__rk
投稿者さんが確認してみた結果、謎の物体は『芳香剤』だということが分かりました。
先生は簡単に答えをいわないことで、自分に「予想する」「実験する」「結果を確認する」「考察する」という体験をさせてくれたのだと語る投稿者さん。
そしてこの体験から、こんな教訓を得たそうです。
「なぜ」という疑問を、自分で解決する力を子どもに身につけさせることが大切。
人は時に、自分の頭で考え、行動し、問題を解決しなければいけない場面に遭遇します。そんな時にこの力が養われていれば、問題なく物事を解決できるかもしれません。
この考えに多くの人が賛同しました。
自分で考え、行動することの大切さ。今度は大人である私たちが、子どもに伝えていきたいものですね。
[文・構成/grape編集部]