警戒心マックスのヒナ鳥 その理由は親鳥にあった!?
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飼い主「親鳥が飼育を放棄してしまい…」 ヒナの『成長記録』に驚きと感動の声!2025年9月2日、がま口のアイテムなどを販売しているショップ『ハミングバード』のXアカウント(@hummingbird0422)は、担当者の自宅で暮らすキンカチョウの様子を投稿しました。

「今日はなんかいいことありそう」 柿の木にとまるハト、カメラに向けていたのは…「今日はなんかいいことがありそう」などのコメントが寄せられているのは、海美(@umisandove)さんがXで公開したハトの写真です。海美さんの家の庭にはよく、キジバトが訪れるといいます。ある日、庭にある柿の木にとまっていた1羽のキジバトを写真に収めたところ、神聖な『何か』が写ったそうで…。
『似たもの親子』という言葉があるように、親と子は不思議と似てくるものです。
それは、人間だけでなく動物界でも同じようです。
ある日のこと、漫画家のとりから(@torikara_no_su)さんは、物置のカゴに巣を作ったセキレイを発見。
同じように民家に巣を作るツバメと比べたところ、ある共通点を見つけました。
慎重派のセキレイはヒナも外敵に備えて静かであるのに対し、ツバメの激しさよ…。
「セキレイのように、もっと警戒心を持ったほうがいいのでは…」と心配になってしまいます!
そんなツバメとセキレイのエサやりを見ていたとりからさんは、こう思ったそうです。
どっちも、親子で似てるってとこは共通してる。
親の背を見て子は育つように、親鳥の外敵に対する警戒心をヒナも真似るのでしょうか。
鳥同士だけではなく、人間とも一緒だと思うとなんだか親近感がわいてきますね。
可愛いセキレイとツバメの絵が印象的なとりからさんは、漫画家としても活躍しています!
Twitter以外でも『ニコニコ静画』などで漫画を公開していますので、ぜひそちらもご覧ください。
[文・構成/grape編集部]