『切り絵』の美しさに心が震える 紙に立体感が生まれた理由とは By - grape編集部 公開:2017-07-31 更新:2018-05-20 切り絵 Share Post LINE はてな コメント 紙をナイフで切り出し、美しい模様や絵柄を作り出す『切り絵』。 切り絵は日本古来より、伝統として長らく愛され、いまも世界中で多くの人を魅了しています。 細密で鮮やかな、めくるめく『切り絵』の世界 4年前、友人のウェルカムボード作成をきっかけに切り絵創作を開始した、祐琴(ゆうこ)さん。 カラーペーパーによる切り絵を何層にも重ねる独自の技法で、作品を制作しています。 カラーペーパーの切り絵をアクリル板と何層も重ねることで、立体感を出しています。その細密な作りは、ため息が出てしまうほどです。 こちらの『黄道十二星座』は、なんと重量8kg!縦60cm、横60cmの大作です。 制作にかかった期間は、およそ半年。画家アルフォンス・ミュシャの作品『黄道十二宮』からインスピレーションを得たそうです。 シリーズ物の作品やスマホケースも! 次のページへ 1 2 出典 @yukotokoto221 Share Post LINE はてな コメント
紙をナイフで切り出し、美しい模様や絵柄を作り出す『切り絵』。
切り絵は日本古来より、伝統として長らく愛され、いまも世界中で多くの人を魅了しています。
細密で鮮やかな、めくるめく『切り絵』の世界
4年前、友人のウェルカムボード作成をきっかけに切り絵創作を開始した、祐琴(ゆうこ)さん。
カラーペーパーによる切り絵を何層にも重ねる独自の技法で、作品を制作しています。
カラーペーパーの切り絵をアクリル板と何層も重ねることで、立体感を出しています。その細密な作りは、ため息が出てしまうほどです。
こちらの『黄道十二星座』は、なんと重量8kg!縦60cm、横60cmの大作です。
制作にかかった期間は、およそ半年。画家アルフォンス・ミュシャの作品『黄道十二宮』からインスピレーションを得たそうです。
シリーズ物の作品やスマホケースも!