GACKTが語る『無駄』の価値 「そんな言葉で表現するんだ」と驚く人が続出!
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GACKT「もう年末かよ!」と感じなくなったワケ たどり着いた答えに「深く刺さりました」2025年12月8日、ミュージシャンのGACKTさんがXを更新。「最近、妙な感覚があった」と年末に感じたことをつづると、大きな反響をよびました。以前は毎年この時期になると「もう年末かよ!」と感じていたGACKTさんですが…。

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ミュージシャンであり、俳優であるGACKTさんが2017年8月2日にブログを更新。
「無駄なこと」について持論を展開しました。
本末転倒も甚だしい
8月3日現在、GACKTさんはニューヨークやロンドン、ドイツなどを旅行しています。
ロンドン滞在の最後の朝、予定より早く起きてしまい、街の中をドライブすることに。窓の外に流れる街並みを見て、「本当に絵になる街だ」と感じたといいます。
そんな中で、GACKTさんはブログで「ヨーロッパ諸国は歴史ある街並みを守るために、さまざまな規制がある」ということに触れ、その姿勢をこのように語りました。
歴史を守るということは、時に便利なものを排除し、無駄や非効率を認めることだと語ったGACKTさん。
さらに、無駄をそぎ落とし、効率ばかりを求める風潮に苦言を呈しました。
「無駄」があるからこそいい。「無駄」を「優雅」に変える心に美しさが存在する。
GACKTさんの持論に対し、多くの人が感銘を受けたようです!
効率を考えるのは、決して悪いことではありません。しかし、切り捨ててはいけない、一見無駄に見える大切なものがあります。
GACKTさんの言葉は、その大切なものに気付かせてくれます。
[文・構成/grape編集部]