「ママはデブ!」 娘の痛烈な一言に、母が見事な切り返し!
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
芽が出たジャガイモ、捨てた方がいい? 農水省の情報に「そうだったのか」しばらくジャガイモを使わないでいると、芽が出てしまうことがありますよね。中には放置しすぎて、「芽が長く伸びてしまった…」という人もいるかもしれません。芽が出たジャガイモはどうすればいいのでしょうか。 ジャガイモの芽は必ず...
子育てをしていると、時たま発せられる子どもの言葉に驚かされたりヒヤッとしたりするもの。
「デブ」「ブス」
そういったネガティブな内容を耳にしたら、親はどんな風に我が子に返答したらいいのでしょうか。
実際にそんな場面に出くわしたというアリソン・キミーさん。彼女がInstagramに投稿した一連の出来事が「素晴らしい」と話題を集めています。
「ママはデブ!」娘のひと言に、母は
ある日プールで子どもたちと遊んでいたアリソンさん。機嫌を損ねた4歳の娘が「ママはデブだ」と話しているのを耳にします。
娘の心ない発言に対し、アリソンさんはプール遊びを中断し、じっくりと会話のできる場所へ移動したのだそう。
アリソンさんが娘に伝えたかった『考えかた』とは…親子の会話をご紹介します。
「人より太っている」という考えを「単なる量の違い」だと、教え諭したアリソンさん。
さらには「筋肉を素晴らしいものだ」ととらえている息子に対し、次のような言葉も返しています。
母の考えかたに納得した子どもたちは、元気よくうなずいたのだそう。
学校の友達やTV番組など、あらゆるものから刺激を受け、子どもがさまざまな価値観を吸収することは、どの家庭も通る道です。
アリソンさんは「子どもたちに寄り添い、彼らが道を外れそうになった時は導く…そんな一貫した声かけのできる存在であり続けたい」と語ります。
彼女の子育てに対する真摯な姿勢は、大勢の人に感銘を与えました。
[文・構成/grape編集部]