「ちょっと助けて!」ダイバーに近づいてきたイルカのお願い事とは?
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トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

飼い主「ごめんよ」 トリミング後のお迎えが、遅くなってしまい?「笑った」「舌打ちしてそう」ある日、トリミングのために預けていた、ポメラニアンのハヌルくんを迎えに行った、飼い主(haneulstory___)さん。 しかし、この日は直前まで買い物をしていたため、普段よりも30分ほど遅れてしまったそうで…。
このイルカは幸いダイバーに助けられましたが、人が捨てたもののために苦しみ、最悪の結果死んでしまう生き物ってとても多いのでしょうね。たとえば、ポイ捨てされたビニールで窒息してしまったり…そんな、哀しいことが一つでもなくなりますように…。
イルカの高い知性
大きな貝を道具として使い、くわえて振って口のなかに上手に魚を入れるイルカが発見されたことがあります。
出典:The Scuttlefish
イルカは体重に占める脳の割合がヒトに次いで大きく、苦悩や自意識をも持つと考えられています。この動画を見ると、完全に人間を信頼して助けてもらっていることがよく分かりますね。人と動物、いつまでも共存していく世界であってほしいものです。