「消防署に、猫?」 いえいえ、立派な役職があるんです
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これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

オーナー「思わず二度見」 アパートの通路に咲いた花に「ゾワッとした」「すごい存在感がありますね」そんなコメントが寄せられたのは、こだのすけ(@callduck_nosuke)さんがXに投稿した写真です。ある日、アパート内の通路を歩いていると、奇妙な光景を目にし、思わず二度見したといいます。
火災の消火活動や救助活動など、人々の安全を守るために日々訓練に励む消防士たち。
仕事に全力を尽くす彼らだって、たまにはほっとひと息つきたい時もあるでしょう。
アメリカのサウスカロライナ州にあるベルモント消防署には、消防士たちの疲れを癒すお仕事を任された猫がいました。
僕だって立派な隊員だニャ!
消防士の衣装に身を包み、凛とたたずむ1匹の猫。
彼はフレイムといいます。日本語で『炎』を意味する名前です。
気ままに署内を行き来する姿に、隊員たちは日々癒されています。
癒し担当の一隊員・フレイムの日常をいくつかご紹介します。
装置の検査をお手伝い
フレイムもお手伝い!隊員も思わず笑顔になってしまいますね。
ちょっとした休憩時間
フレイムだって、メンバーの一員。ちゃっかりイスを確保しています。
消防車でお気に入りの場所
「このすき間が、落ち着くニャ」…こんな穏やかな顔で眠っていたら、ついなでたくなってしまいそう!
24時間体制で働く隊員たちは、ふとした瞬間にフレイムと交流することで心を安らげているといいます。
立派な役割を担う猫隊員…今後ますますの活躍に、期待が高まりますね!
[文・構成/grape編集部]