「消防署に、猫?」 いえいえ、立派な役職があるんです
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回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。

9歳娘に寝室に連れて行かれる猫 表情を見ると?「笑っちゃった」「完全に諦めてる」愛猫のそむちゃんと暮らす、きくまき(@kikumaki00)さん。 ある日の夜、9歳の娘さんが寝る準備をしていたそうです。すると娘さんは、そむちゃんと一緒に寝るため、抱っこして寝室に連れて行こうしたところ…。
火災の消火活動や救助活動など、人々の安全を守るために日々訓練に励む消防士たち。
仕事に全力を尽くす彼らだって、たまにはほっとひと息つきたい時もあるでしょう。
アメリカのサウスカロライナ州にあるベルモント消防署には、消防士たちの疲れを癒すお仕事を任された猫がいました。
僕だって立派な隊員だニャ!
消防士の衣装に身を包み、凛とたたずむ1匹の猫。
彼はフレイムといいます。日本語で『炎』を意味する名前です。
気ままに署内を行き来する姿に、隊員たちは日々癒されています。
癒し担当の一隊員・フレイムの日常をいくつかご紹介します。
装置の検査をお手伝い
フレイムもお手伝い!隊員も思わず笑顔になってしまいますね。
ちょっとした休憩時間
フレイムだって、メンバーの一員。ちゃっかりイスを確保しています。
消防車でお気に入りの場所
「このすき間が、落ち着くニャ」…こんな穏やかな顔で眠っていたら、ついなでたくなってしまいそう!
24時間体制で働く隊員たちは、ふとした瞬間にフレイムと交流することで心を安らげているといいます。
立派な役割を担う猫隊員…今後ますますの活躍に、期待が高まりますね!
[文・構成/grape編集部]