娘の『切り返し』がママの逆鱗に触れた?バスの車内が凍り付く!
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
玉子焼きを作った男性 完成した形が…「笑いました」「もうそれにしか見えない」ある日、まっこい(@makkoi_official)さんは、家で玉子焼きを作ったそうです。 完成した玉子焼きの写真をXに投稿したところ、なんと20万件以上の『いいね』が付き、多くの注目を集めることになりました。
- 出典
- @sow_LIBRA11
ある日、バスに乗っていたというライトノベル作家のSOW(@sow_LIBRA11)さん。
※写真はイメージ
すると、車内には若いお母さんと、5歳ぐらいの娘さんが乗っていました。
2人はタブレットで仲よくアニメを観ているようです。
すると、お母さんが娘さんに、こういいます。
※写真はイメージ
セーラームーン、面白いよ!
『美少女戦士セーラームーン』(以下、セーラームーン)とは、1990年代に多くの女の子を夢中にした少女漫画の金字塔。同時期に放送されていたアニメも高い視聴率を誇っていました。
若いお母さんは、きっと小さいころに『セーラームーン』を観て育った世代なのでしょう。
しかし、娘さんにはいまいちピンと来ていないようで…。
※写真はイメージ
古いプリキュアみたいなもんでしょ!
2004年からシリーズの放送が開始され、現在も多くの女の子に人気の『プリキュア』。
なかなか厳しい切り返しですが、『セーラームーン』を知らない世代にとっては、古いプリキュアといった印象なのかもしれません。
しかし!!!
『セーラームーン』に熱狂して育った世代であろう、お母さんにとっては聞き逃すことのできない言葉だったようで…。
※写真はイメージ
あン?
お前、何いってんの?
これまでの優しい表情から一変!
「ママがママじゃない顔」になってしまったのです。
一連のやりとりを、SOWさんがTwitterに投稿すると、多くの『セーラームーン』世代の人々から、若いお母さんの行動を称賛する声が寄せられます。
お母さんにとって『セーラームーン』はとても大切な作品なのでしょう。
もちろん、「古いプリキュア」と表現した娘さんにも悪気はなかったはず。この後、2人で一緒に『セーラームーン』を観て、その素晴らしさを共有しているのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]