娘の『切り返し』がママの逆鱗に触れた?バスの車内が凍り付く!
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「このドレス、全て母が編みました」 世界に1つだけのウエディングドレスに大反響「このドレス、全て母が編みました」約30年前のウエディングドレスが美しすぎると大反響!プロの母が半年かけて作った、世界に一つだけの愛のドレスに感動します。

母親「帰りにJALの飛行機乗ったんだけど…」 機内での出来事に「CAさんすごい」「普通はできない」飛行機の事情により動画が再生停止された時のこと。娘さんは「アンパンマン~」と大声で泣き始めてしまったといいます。
- 出典
- @sow_LIBRA11






ある日、バスに乗っていたというライトノベル作家のSOW(@sow_LIBRA11)さん。
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すると、車内には若いお母さんと、5歳ぐらいの娘さんが乗っていました。
2人はタブレットで仲よくアニメを観ているようです。
すると、お母さんが娘さんに、こういいます。
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セーラームーン、面白いよ!
『美少女戦士セーラームーン』(以下、セーラームーン)とは、1990年代に多くの女の子を夢中にした少女漫画の金字塔。同時期に放送されていたアニメも高い視聴率を誇っていました。
若いお母さんは、きっと小さいころに『セーラームーン』を観て育った世代なのでしょう。
しかし、娘さんにはいまいちピンと来ていないようで…。
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古いプリキュアみたいなもんでしょ!
2004年からシリーズの放送が開始され、現在も多くの女の子に人気の『プリキュア』。
なかなか厳しい切り返しですが、『セーラームーン』を知らない世代にとっては、古いプリキュアといった印象なのかもしれません。
しかし!!!
『セーラームーン』に熱狂して育った世代であろう、お母さんにとっては聞き逃すことのできない言葉だったようで…。
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あン?
お前、何いってんの?
これまでの優しい表情から一変!
「ママがママじゃない顔」になってしまったのです。
一連のやりとりを、SOWさんがTwitterに投稿すると、多くの『セーラームーン』世代の人々から、若いお母さんの行動を称賛する声が寄せられます。
お母さんにとって『セーラームーン』はとても大切な作品なのでしょう。
もちろん、「古いプリキュア」と表現した娘さんにも悪気はなかったはず。この後、2人で一緒に『セーラームーン』を観て、その素晴らしさを共有しているのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]