娘の『切り返し』がママの逆鱗に触れた?バスの車内が凍り付く!
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【天才小学生】夏休みの宿題で海の絵を描いた息子 絵本作家の父親が驚愕した作品に「才能の塊すぎる」「すべてが100点満点」中川貴雄(@nakagawatakao)さんの7歳の息子さんも、小学校の夏休みの宿題で絵を描いたそうです。

母親が作成したアルバム 中を開くと…「笑いが止まらん」「センス良すぎ」2025年8月、川北すピ子(@su_pico)は、母親が作って保管していたという、フォトアルバムをXで公開。川北さんが生まれる以前から作成されていたというフォトアルバムは、多くの人から注目を浴び、13万件以上の『いいね』を集めました。
- 出典
- @sow_LIBRA11
ある日、バスに乗っていたというライトノベル作家のSOW(@sow_LIBRA11)さん。
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すると、車内には若いお母さんと、5歳ぐらいの娘さんが乗っていました。
2人はタブレットで仲よくアニメを観ているようです。
すると、お母さんが娘さんに、こういいます。
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セーラームーン、面白いよ!
『美少女戦士セーラームーン』(以下、セーラームーン)とは、1990年代に多くの女の子を夢中にした少女漫画の金字塔。同時期に放送されていたアニメも高い視聴率を誇っていました。
若いお母さんは、きっと小さいころに『セーラームーン』を観て育った世代なのでしょう。
しかし、娘さんにはいまいちピンと来ていないようで…。
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古いプリキュアみたいなもんでしょ!
2004年からシリーズの放送が開始され、現在も多くの女の子に人気の『プリキュア』。
なかなか厳しい切り返しですが、『セーラームーン』を知らない世代にとっては、古いプリキュアといった印象なのかもしれません。
しかし!!!
『セーラームーン』に熱狂して育った世代であろう、お母さんにとっては聞き逃すことのできない言葉だったようで…。
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あン?
お前、何いってんの?
これまでの優しい表情から一変!
「ママがママじゃない顔」になってしまったのです。
一連のやりとりを、SOWさんがTwitterに投稿すると、多くの『セーラームーン』世代の人々から、若いお母さんの行動を称賛する声が寄せられます。
お母さんにとって『セーラームーン』はとても大切な作品なのでしょう。
もちろん、「古いプリキュア」と表現した娘さんにも悪気はなかったはず。この後、2人で一緒に『セーラームーン』を観て、その素晴らしさを共有しているのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]