『人をダメにするソファ』で猫を辞めた愛猫 「種族を忘れるな!」と一喝すると
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
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- 出典
- @yakoukyoku
愛猫の風助くんと生活している、夜光曲(@yakoukyoku)さん。
ある日、ふと部屋の中にある『人をダメにするソファ』を見たところ、面白い光景が広がっていたのだとか!
ちなみに『人をダメにするソファ』とは、あまりの心地よさに使用者をだらけさせてしまう、という意味です。
『人をダメにするソファ』で猫を辞めた愛猫
そこにいたのは、仰向けで足を投げ出し、なんとも人間らしいくつろぎかたをする風助くん!
もはや、自分が猫だということを忘れています。『人をダメにするソファ』は、猫もダメにしてしまったようです。
「しっかりしろ風助!自分の種族を忘れるな!」
自分が猫だということを忘れてしまった風助くんに、飼い主さんは喝!
すると、飼い主の言葉を聞いた風助くんは…。
「…ハッ!」
「危ない危ない…猫だということを忘れるところだったニャン…」
飼い主さんの言葉を聞き、突然体育座り風の姿勢をとった風助くん。反省し始めたのでしょうか…!
ちょっぴり上目遣いで飼い主さんを見ているあたり、「気付かせてくれてありがとニャン…」と思っているのかもしれません。
人間だけではなく、猫をもダメにしてしまうソファの恐ろしさと、猫の可愛らしさを思い知った出来事でした!
[文・構成/grape編集部]