店員さんに料理名を伝えたら? まさかの対応に「公開羞恥プレイ」を受けた
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

犬を連れてエレベーターにのった女性 居合わせた人に言われたのは…?野宮レナさんがペットサロンへ行く途中のエレベーターで居合わせたのは、愛犬の入ったバッグを見つめる女性。「犬が嫌いなのかな…」と心配する野宮さんに、女性が?
- 出典
- @kijincalo
共犯者に裏切られたような、さびしい気分になる。
気になるメッセージと共に公開された、漫画家の治島カロ(@kijincalo)さんの漫画が、「よく分かる」と共感を集めています。
漫画は、レストランなどの店員さんの『ある対応』を描いたもの。
それでは早速、ご覧下さい。
「『森のめぐみを、コトコト煮込んだ、トロ〜リソースのオムライス』を1つください」
恥ずかしさを押し殺して、おしゃれなネーミングをそのまま読み上げたのに、店員さんはというと…。
「はい、『オムライス』をお1つですね!」
まさかの、完全スルー!
店員さんの対応は、何も間違ってはいません。しかし!取り残された羞恥心は、一体どこへぶつければいいのでしょうか!
同じ経験をしたことがある人は意外と多く、治島さんの漫画を読んだ人から、さまざまなコメントが寄せられています。
・わ、わかりますううう。
・公開羞恥プレイですね。
・略すんだったら、こんな名前を付けてほしくなかった。
・なるべく、メニューを指で差して「これ、ください」というようにしています。
お願いです、店員さん…共におしゃれなネーミングを読み上げる共犯者になってください。そして共に、羞恥心を分かち合ってほしいのです…!
なお、この漫画を描いた治島カロさんは、少年画報社の『思い出食堂』『ひとりごはん』『みんなの食卓』などに作品を掲載中。
また、コミック『こねこがうちにいます』(全2巻)も、同じく少年画報社のねこぱんちコミックスから発売中です。ぜひご覧になってみてください。
[文・構成/grape編集部]