妊娠中に堕胎を提案された赤ちゃん 成人式を迎えた父親の想いに心が温まる
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※写真はイメージ

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- 出典
- @imymego
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2018年1月8日の成人の日を迎えて、子どもを持つ父親のユレカ(@imymego)さんは、感慨深い出来事を思い出したそうです。
運命って不思議だ
ユレカさんの妻が、お腹に子どもを宿していた時のこと。
妊娠8週目を迎えたころに、医者からこのようなことをいわれたのだそうです。
「赤ちゃんの心音が聞こえない。堕胎するなら早いほうがいいから、明日手術をしましょう」
あまりにつらい診断に、妻はポロポロと涙を流していました。
望みをかけて、次の日に別の医者に行ってみたところ「慌てなくていい、しばらく様子を見てから判断しましょう」といわれ、不安はあったものの落ち着いたのだとか。
その後、お腹の赤ちゃんがどうなったのかというと…。
スクスクと成長し、2018年の成人の日を無事に迎えることができました!
息子さんの成長を喜び、お祝いのコメントが寄せられました。
・息子さん、成人されたんですね。おめでとうございます。
・いい話が聞けて、うるうるしてしまいました。本当におめでとうございます。
・医者云々よりも、子どもの生きようとする力と子どもを守ろうとする親の力に感動しました。
ほかにも、患者が納得できる選択肢を見つけるために、別の医者から意見を求める「『セカンドオピニオン』も大切ですね」といった声も上がっていました。
諦めることなく、大切に育てた子どもが20歳を迎えた成人式。運命を感じると共に、深い愛情に心が温まりますね。
[文・構成/grape編集部]